珠理奈が期待した世界は無かった | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。

 

去年のナゴヤドームの総選挙。。。

 

 

すでに自分はこのイベントとは距離を取っていたものの

やはり動向は気になるので外から見守っていた。

 

 

指原と麻友のアイドル論とイデオロギー対立に巻き込まれ

運営にお互いのファンが利用された数年間の不毛な時代。

 

 

これを経験して自分は本当にアイドルというものが

奇麗ごとではない力に左右されていることを思い知らされた。

 

 

そしてそんなものに利用される自分が許せなくなったのだ。

 

 

人の善意や共感性を利用するこの総選挙の欺瞞への不信感。。。

 

 

それでもわずかばかりは期待していた。

 

 

巨大な指原と麻友の壁が取り除かれて新しい風が吹き込むのだと。。。

 

 

昔のAKBならそれが可能だったかもしれない。

 

 

だが多くの箱推しを失い個人戦でしかエネルギーを

生み出せないグループになってしまったAKBには無理だった。

 

 

あの総選挙での珠理奈と咲良のやり取りに端を発し

バッシングの問題にまで発展してしまった理由は何なのか?

 

 

ひとつは両者のスタンスの違いを理解し共有できなかったこと。。。

 

 

もうひとつは前のブログで書いたようにファンが

代理戦争に巻き込まれて憎悪の連鎖を止められなかったこと。。。

 

 

最後にそういった対立が起きているにも関わらず

問題を放置し仲裁しなかったAKSという組織の杜撰さ。。。

 

 

この3点により事態は最悪の結末になり総選挙は崩壊してしまった。

 

 

これについては一つずつ考察していきたいと思う。

 

 

それでは、また。

 

 

以上