大人の階段を登る咲良を想う | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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AKBGと坂道シリーズを俯瞰的に冷静に眺めるサイトです。
他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。

皆さん、ご無沙汰です。



書きたい事が山ほどある中でどんどんと情報だけが

増えていって困ってしまいますよね。



乃木坂と欅坂の新曲の選抜が発表されてそれぞれが
また特徴的なコントラストを描く事になりました。



まさに保守と革新とも言える内容で。。。



この二つの坂道シリーズが今後どのような
作用をし合いながら坂を昇っていくのか?



そういった視点で眺めていくと面白いかと思います。



そんな中で咲良がショールームにて欅坂について
熱く語るシーンが話題になっていたりしましたね。




知り合いの咲良推しの方にも色々と聞いていますが
彼女は最近このグループへの愛を隠さないそうです。



自分も動画を観たんですけど本当に楽しそうに
彼女の世界に入りながら語っていました。



このショールームというコンテンツは本当に凄いですね。



メンバーのプライベートの部分をかなり晒し
それこそコアなファンには堪らないでしょう。



自分も普段表立っては優等生の咲良の裏側を
色々と見つけることが出来て面白かったです。



本当に表情がめまぐるしく変わりながら
可愛らしい仕草をしたりしていましたから。。。



このコンテンツは同時に非常にリスクもはらんでいます。



余りに過剰にサービスを展開することで
アイドルとしての価値とのバランスが難しい。



そしてよもすれば思わぬところからトラブルの
種を撒いてしまう危険性もあったりします。



今回は咲良の自宅からでしたけどこういった
プライベートは本来は絶対に見れないものですから。



その辺りのさじ加減はマネージメントする
運営側の能力に相当に依存しますので。。。



是非メンバーにはリテラシーやルールをしっかりと

理解させて運用してもらいたいなと思います。



話を戻しますが咲良は今やAKSのトップとなりました。



珠理奈が外の事務所に移籍したことで
改めて彼女のAKSでの地位が高まっています。



今度の新ドラマでも恐らく主演でしょうし
今後もAKSは彼女を中心に推移していくでしょう。



自分が彼女を始めて間近で目にしたのは
UZAの大抜擢後の握手会だったと思います。



あの頃はAKBGにも次世代に期待する箱推しの
機運が大いにあって盛り上がっていましたから。。。



そんな中で15歳で大抜擢されたこのHKTの少女に
一目会ってみたいと考えるファンも多かったです。



あの当時から比べると見違えるように大人になりました。



本当に綺麗になりましたしそれでいてどこか
幼さも残るような咲良の成長が印象的です。



考えてみれば彼女のように中学生ぐらいから
抜擢されて順調な成長軌道を見せるのは本当に難しい。



大体は期待されて推されながらも次第に
伸び悩んでファンの関心から外れてしまいます。



それぐらい幼少期からの抜擢は難しいのです。



自分は長らくこのグループを眺めてきましたが
その中でほぼほぼ成功したと思えるのは少ないです。



そんな中で麻友、珠理奈に続く子は間違いなく咲良です。



ところで15歳といえば今注目の欅坂の平手がいます。



同じ年齢でUZAで抜擢された咲良と比べると
その成熟度は雲泥の差があるかなと思います。



ですが咲良はこの数年間で着実に大人の階段を昇り
AKBG全体を牽引するまでのメンバーに育ちました。



そういう意味では長期間の成長を見守るAKBGと
一気に垂直立ち上げをする欅坂の違いを感じます。



何だか欅坂について夢中に話す咲良を見ていたら
微笑ましくなりましたし本当に好きなんだなと。。。



それこそ等身大の女の子の目線で欅坂を見ると

本当にキラキラと輝いて見えるんだろうなと思います。



それぐらい今のこのグループの洗練されたイメージは

AKBGの多くの子達の意識に影響を与えているでしょう。



最近は坂道シリーズを話題に出す子も多いですが

あれを見たらビジネスなんてありえないですね。



そして他にも面白い内容がありました。



彼女はもともと文才がありましたが欅坂の楽曲の
歌詞からそのインスピレーションを得ているようです。



自分も彼女の感想に共感するところがあったりします。



「涙に色があったら人はもっと優しくなれる」というフレーズ。。。



自分もここが好きなんですけどこれは乃木坂の「命は美しい」で
表現されていた白い涙、黒い涙に通じるものがあります。



本当に秋元先生の歌詞のセンスは流石ですよね。



後は彼女の感想で欅坂2ndのカップリングになっている
「語るなら未来を」のワンシーンについてありました。



終盤にメンバーがセンターの平手に手を伸ばすシーン。。。



この表現にはぞくっとしましたし芸術性を感じます。



この曲は本来は表題曲として出してもおかしくないくらいの
クオリティーを備えた楽曲でしたし話題にもなりました。



そんな部分でも咲良の感性に共感したりしましたね。



ということで色々と最近の咲良について語りましたけど
これからAKSがどのように彼女をプロデュースしていくか?



それは今後の48G&46Gの世界観にもまたひとつの
変化を示していくことに果たしてなるのか?



この18歳のメンバーが見せる成長に期待しています。



それでは、また。



以上