岡田奈々の躍進を眺めて | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


今回の選抜で個人的に嬉しかったのが岡田奈々が

16人選抜にようやく選ばれてジャケットの表紙に載ったこと。。。



自分はこのブログでずっと言い続けてきたからね。



それはただ単に個人の好みだけの問題じゃない。



彼女のように劇場と握手会で評価を受け続けている子に

チャンスを与えてモチベートとして行く事が本当に大切。



メディア受けとかファンの主観が入り混じることは本来は後で

ちゃんとAKB内部での実績をベースに選抜を選ばないと。。。



そういう事を疎かにすると多くの不遇のメンバーとそれを

支えるファン達の情熱を削いで組織に弊害でしかない。



そういう意味では本当に遅いぐらいじゃないかな?彼女の抜擢は。。。



向井地なんかもようやくだよね。



もっと数年前からこういった若手の柱をちゃんと中心線で抜擢し

物語を紡いでいくプロセスを大切にしていかないといけなかった。



それがなければ箱推しは増えないんだよね。。。



要はそういった継承される物語を大事にして世代を超えて

語り継がれるような方向にグループを持っていかないと。



個人の好みのレベルでしかファンを引き込めないなら

それは結局総合力としてグループが劣勢になってしまうだけ。



それにしても本当に良かったね。。。



それも彼女がどんなに理不尽な扱いで不遇になっていても

決して腐らずに自分とファンを信じて歩んできた結果じゃないかな?



だから推しでもない自分のような人間にも共感が生まれる訳だから。



ファンもちゃんと冷静に見ているんだよ。



そして誰が報われて欲しいか、報われるべきかをそれぞれの

距離感で冷静に査定してメンバーを見つめている。



麻友の戴冠だって多くのファンが彼女が一位になるべきと

判断して彼女の背中を押した結果だからね。



そういう意味では少しは運営もまともになったのかな??



全てを納得させる人事などない。



でもだからこそより多くのファンの共感を得る方向に

運営の舵取りを向かわせないとどんどんと衰退するだけ。。。



顧客満足度の最適化と最大化を今一番うまく実現できている

46Gのプロデュースの方向性も手本になるのではないか?



要はファンが嫌がるようなことをわざとやってそこへの

ルサンチマンで推進力にするような悪手はもう時代遅れということ。



そうじゃなくて正攻法でコンテンツのクオリティーを高めて

そこに対してファンの訴求力を高めていく時代に変っていく。。。



その勘所をちゃんとAKBGの運営も持たないといつまでも

ファンが義理と情だけで応援してくれはしないからね。



人事以外にもスキャンダル対応や、ビジネスへの姿勢も含めて

是非成功しているグループをベンチマークすることを期待している。



ということで改めて岡田奈々の16人選抜おめでとう!



どんなに心無い揶揄が取り巻こうが努力は必ず報われるを彼女が実現した。



それが何より大事なことだから。。。



そして彼女は今年の総選挙で必ず躍進すると確信している。



彼女を支えるファンの皆さん、今年は正念場です。



それでは、また。



以上