今日はチームAの新公演が遂に幕を開ける。
皆さんがいつファンになったかで変わると思うが新規の方なら
AKBのオリジナル公演が初めてということになるだろう。
2010年に新しい公演が出来ると決まった時の盛り上がりはそれは凄かった。
現場もネットもどんな内容になるのか？喧々諤々の状況だったのを覚えている。
当時チームKの熱狂的ファンだった自分も新公演に心を躍らせたし
あの「Reset」の曲が始まった時の高揚感は格別だった。
今回も是非そんな状況になってくれればいいのだが。。。
水を差すようで悪いがやはりあまりに時間が掛かり過ぎたよね。
人の情熱って本当に旬を逃さないことが大切であって
そのタイミングにしっかりと提供するのがセンスなんだと思う。
この5年あまりの空白の間にどれだけの子達が新公演を
経験出来ないままにAKBを巣立って行ってしまったのか？
もしかしたらそれによって覚醒した子もいるだろうし
思わぬファンの共感が起こったかもしれないのに。。。
まあ過ぎた事とはいえ秋元先生、運営にはその反省を活かしつつ
残りのチームの公演を速やかに整備する事を願っている。
そして本題だが今回のチームA公演のセンターは誰になるのか？
これは多くのファンの関心事でもあるだろう。
普通ならここにはAKBの生え抜きである島崎やそれ以外にも
大和田、谷口など未来のエースを挙げるのが普通だ。
でも事態は大きく動き出している。
博多でメロンパンを食べていた少女が数年の時を経て
目覚ましいほどの成長を遂げAKBG全体の旗手になろうとしている。
そんな中で運営も停滞するグループの起爆剤として彼女への期待を
事あるごとに惜しみなく示しているのが明白な状態でもある。
今度の43rdも咲良がセンター。。。
もしかしたら今回のセンターも咲良なのでは？
そんな予感が自分にはしている。
そこにまた賛否両論の炎上路線で話題を作ろうとしているのかもしれない。
何れにしろ大きな賭けでもある。
咲良を取り巻く擁護の波はある世界においてはとても強いし
指原との関係性という意味では物語も続いている。
それを更に進化させようと考えているのか？
そうなってくるともはやAKBというグループは拘りが無くなり
48G全体への問題へと物事が発展しまう恐れもあるだろう。
麻友からの継承の流れの途絶、更には島崎のエースとしての
道のりの途上の中で新時代を咲良と共に歩むのか？
そうなればあるファンの集合体は一斉に離反するだろう。
でもその犠牲を覚悟してでも運営は咲良にAKBGの未来を託すのか？
全ては今日のチームA公演の全容が公開されれば明らかになる。
今年のキーマンは宮脇咲良。。。それは間違いない。
果たしてそれが新生AKBGあるいは48Gをどのように導くのか？
多くのファンが固唾を飲んで見守っている。
それでは、また。
以上