たかみなの存在への感謝 | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


さあいよいよ年末にはたかみなの卒業が控えているけど
それはひとつの時代の終わりも同時に意味するだろう。


「AKBとは高橋みなみの事である。」は有名なフレーズ。


それぐらいAKBに果たして来た彼女の貢献は
計り知れないしそこに関しては自分も全く異論はない。


もちろん彼女も完璧じゃないし今までも色々とあった。


特に峯岸の事件での対応は多くのファンが
オリメンへの信仰を捨てた瞬間だったのではないか?


でも同時に人間としてたかみなを観れる契機にもなった。


彼女のような人間でもやはり同期の大切な友人の前では
公私を分けられないのだと悟らせた訳だから。。。


でもそんなものを差し置いても彼女のリーダーとしての
統率力とカリスマ性は抜きんでていたよね。


そしてたかみなの言葉に宿る力もまた多くの
聴衆の心を打つ多くの言葉を残したと思っている。


この間観た映画「心が叫びたがっているんだ」でも
言葉の持つ大切さをしっかりと伝えていた。


今年の総選挙のスピーチも自分の心には響いて来た。。。


とにかく野次馬根性や正論を揶揄する風潮の中で
なお清廉に自己の矜持を言葉で示すたかみなの姿勢。


彼女もまた麻友とは違ったベクトルで孤高だったなと。


もちろん彼女の周りにはオリメンそして前田敦子がいた。


戦友であった優子もいたけどね。。。


それでもやはり総監督としての重圧と葛藤は
ずっとここ数年の彼女を翻弄したと感じている。


でも敢えてその任を担ってやり通した彼女の
責任感こそまさにリーダーに求められるものでもある。


責任感のない人間に人の上に立つ資格はないから。。。


そして当然次に重役を担う横山にも備わっているはず。


そんな彼女が今度「リーダー論」を出すけど
自分も購入して読みたいと思っている。


前回の指原の「逆転力」も面白かったし
このシリーズは是非継続してやって欲しいね。


そして次は是非麻友の「アイドル論」でお願いしたい。


売り上げの比較なんてくだらない事はどうでもいいから
是非彼女の言葉でアイドルとしての矜持を示して欲しいから。


話を戻すけどたかみなが抜けることで良くも悪くも
新しい風がこのグループに吹くことが予想される。


その中で新しい時代を作っていく若手の子達が
どのように意識を変えて覚醒していくのか??


自分のような昔から見守っていたファンの中でも
彼女の卒業と共に身を引く方も多いのかもしない。


でも自分は多分見捨てられないだろうし
その後の行く末を見守っていく事になるだろう。


だからこそそこに熱い情熱を注げるような
そんなグループが今一度自分を揺さぶる事を願う。


たかみながAKBに捧げた人生に感謝しつつ
新たな時代の変革を期待して待ちたいと思う。


それでは、また。


以上