島崎が喘息でしばらく活動を休止していたが
無事復帰を果たして戻ってきたようだね。
大事な身体だから是非大切にして欲しいけど
大きな仕事も抱えて中々難しいのだろう。
その彼女は今パリに飛びだって今度公開される
「劇場霊」を披露する映画祭に出席するそうだ。
まあこの作品の監督である中田氏は
「リング」で世界的に有名な方でもある。
ハリウッドでもリメイクされて大ヒットしたほど
日本のコンテンツは特に世界で評価が高い。
そしてフランスというのはその中でも
とにかく日本文化の受容度が高い国でもある。
自分も仕事でしばらく滞在したことがあるけど
現地で出会った方はほぼ例外なく日本好きだった。
それは幼いころから当たり前のように
日本文化に触れる素地が備わっているから。。。
その象徴としてフランスで開催される
日本文化の紹介イベント「Japan Expo」がある。
自分も訪れた事があるこのイベントだが
とにかく中は日本文化で溢れていた。
そして多くの現地の方々が日本文化に触れ
その多様な魅力に酔いしれている様が感じられた。
それぐらい日本が受け入れられている
フランスに今度は島崎が訪れることになる。
彼女はもちろんAKBの中心メンバーであり
海外にも知名度が高い存在でもある。
そんなメンバーがこれから他にもどんどんと
登場してグループの広報ができればいいよね。
海外で人気があるというのは言葉を超えて
ある種普遍的な価値を提供しているとも言える。
その象徴はまさしく麻友でもある。
とにかく完成されたアイドルとしての魅力を
端的に伝えられる強みが彼女にはあるから。。。
今国内需要の掘り起こしに躍起になっている
運営だけど少し視点を変えてみてもいいかもね。
当たり前だけど日本だけが全てじゃないんだよ。
外には限りなく広く奥深い世界が広がっている。
そしてそこにはAKBの魅力を理解している
多くの人間がいるのだから勿体ないよ。
かつてまだ黎明期だった時には一部のメンバーで
このJapan Expoなんかに参加した事もあった。
でも徐々に組織が大きくなり知名度と人気が
上がるにつれてそういった所に手を回さなくなった。
そういった部分にも驕りが見え隠れする。
一方で今絶好調の乃木坂は去年このイベントに
主力級が全て参加して観客を魅了した。
そしてメンバーもこのイベントを通じて
改めてグループ意識が高まった発言している。
こういった所でも両者の運営の姿勢の差が
昨今の評価に繋がっているのではないか？
とにかくせっかく魅力あるコンテンツを
抱えたグループなのだからそれを活かさないと。。。
その先兵としては当然麻友と島崎が
一番適任だと個人的には思うし実際にそうだろう。
変な理屈をこねなくてもハイコンテキストに
魅力を伝えるまゆぱるの共演を是非期待している。
ということで島崎も是非この映画を機会に
更なる飛躍をすることを願っている。
それでは、また。
以上