大組閣で大きな人事異動があったAKBグループだが
その大きな目玉は木崎ゆりあのAKB移籍だった。
SKEの中心メンバーとして期待されたエース候補が
まさかのライバルグループへ移籍したわけだ。
またこれは他グループに完全移籍したという意味で
今までの兼任とは次元が違うということもある。
私はSKEではゆりあにずっと期待していたし
実際に今回の総選挙でも彼女に箱推しとして投票した。
それまでの彼女はどこか伸び悩んでいると感じ
何か殻を破らないととずっと思っていた。
それが何なのか？を明確に言うことはできなかったが
あの大組閣で彼女は勇気を持って移籍を受け入れた。
その決断がどうなるのか？何もわからないままに。。。
ただ現実には彼女の決断は今のところ順調に推移している。
外仕事もドラマ、映画と次々に決まり
AKB内でも選抜としてメディア常連になっている。
私の予想でも運営が相当力を入れて
彼女を推してくると予想していたがそれ以上だった。
とにかく運営からしても勇気を持って決断した子には
相応のチャンスを与えるということを示したわけだ。
もちろん彼女が活躍して輝くことは個人的に嬉しい。
一方で私の大切な推しを想うとき複雑な感情を拭えない。
AKBグループ内という意味では重要な扱いでも
いざ外仕事の実績でゆりあに先んじられた恰好だからだ。
彼女の兼任が継続されたまま中途半端に
多くのファンの心を彷徨わせるのは本当にいいのか？
充実して輝いているゆりあを眺めていると
そんな複雑な感情になってしまう自分がいる。
彼女のファンはゆりあの決断をしっかりと
受け止めてどこにいようが付いていくだろう。
そしてSKEのゆりあを決して忘れずそれでも
新しく変化する彼女を見守っていくはずだ。
、
そんな中私の推しにはどんな未来が待っているのだろうか？
今はただ彼女が新たな目標を以て取組み
今以上に輝いてくれることを願っている。
とにもかくにもゆりあの活躍はAKBグループでの
メンバーの可能性の幅を広げたと思う。
先日の番組でも麻友や柏木、指原というメンバーと並んで
かなり序列の高い扱いを受けるゆりあの姿があった。
今後も彼女は新生AKBの中核を担うのは間違いない。
そこにいない私の推しの姿を想像しつつ
未来のAKBグループに想いを馳せる自分がいた。
いつかあの集団の真ん中で君臨する姿を願いながら。。。
いずれにしろこの1年は本当に重要な年になるだろう。
彼女の未来に何が待ち受けているのか
推しとしてしっかりと見守っていきたいと思う。
それでは、また。
以上