先日の優子の誕生日の日にツインタワーと優子の
微笑ましいやり取りがありました。
夜遅く仕事がある優子の帰りを待つツインタワーが仮装しながら
眠りについている様子が弾けていて面白かったです。
このやり切る感じがチームKのDNAだなと実感します。
簡単にご紹介しますとツインタワーとはAKBファンなら
言わずと知れた秋元才加と宮澤佐江のカップルを指す用語です。
2期チームKの中心メンバーとして
AKB創世期からグループを牽引してきました。
そして何と言っても優子との関係性が
切っても切れない大切な二人でもあります。
私も優子、チームKに魅せられた一人としてこの3人の
やり取りには微笑ましい体験を何度も味わうことが出来ています。
そして私の記憶だと優子を通して初めて気になったメンバーは佐江でした。
所謂優子と佐江のカップルを表す
さえゆうの絡みを動画などで漁る毎日でした。
劇場などでいつもは大人な振る舞いを見せる優子が
佐江の前では深淵にある幼さを曝け出せる存在でもありました。
新規の方には昔の動画を観て頂けるとわかりますが
本当に自由奔放にやんちゃな事をしていた懐かしい時代です。
今は二人とも大人の女性になり、昔ほどやんちゃもできなくなって
しまいましたがそれでも昔ながらの関係は続いていますね。
先日の佐江の生誕祭でも優子が号泣していて、佐江の上海移籍に
いろいろと想うことがあったのを伺わせました。
でも彼女が自分で変わらなければと決めた道ですし
いろいろと日中関係の問題で不安もありますが見守りたいと思います。
それにしても中国という国はいろいろと難しいですね。。。
私も個人的には主義主張、国家観がありますがこの場で
議論するのはふさわしくないので控えることにします。
今はただただ佐江が充実した留学生活を送れることを願っています。
常に優子に陰のように付き添い支えてくれた佐江には本当に
感謝していますし、これからもさえゆうの絆は続いて行って欲しいですね。
今回、佐江は選抜を外され世代交代の荒波をもろに
被る形になってしまいました。
人気もあり、人間性も評価される彼女がAKBの象徴を
外れるというのは何とも寂しいことです。
常に選抜の屋台骨として、前面に立つことはなくても
後方で優子や他の神7を支え続けてきた彼女です。
いつもカメラに抜かれる機会は少ないのに、手を抜かず
目一杯踊る姿を見るにつけ何とも言えない想いに駆られてきました。
華やかな選抜という立ち位置でも決して前列には行けず
一番後方から前線で踊るメンバーを仰ぎ見る立場。。。
本当に過酷な組織ですよね。
AKBグループのメンバーなら誰もが羨む選抜の中でも
序列があり簡単には変えられない秩序があるのですから。
だからこそ今年の総選挙で佐江が大きく票数を伸ばして
選抜にランクインできたことが本当に嬉しかったです。
不遇を囲っていても決して腐らずに精進して行けば
ファンがしっかりと支えてくれるというのを証明してくれましたね。
今回の件で本人なりにいろいろと感じる事もあったと思います。
でも腐らず頑張ってきた彼女のことですから
絶対にもっと大きな存在になって帰ってきてくれるでしょう。
新しい組織に移籍になっても中心メンバーとして
輝く佐江であってくれるはずです。
これからも彼女の動向を見守って行きたいと思います。
それでは、また。
以上