傘はあえて、と風邪。傘はあえて置いてきたんだと風邪は地続きです。昨日の話と今日の話、みたいな。なんとなくで過ごしてしまえる日常にも突然逃れようのない深く大きな悲しみが降りかかってくることもあるわけでかと言って出来ることは大してなくてやるせなさばかりが募っていってそれでも、と前へ自分なりに進んでいくしかないよなという思いの吐露です。今はまだニュースを見るのが辛くもあります。それでも、何かできることはないか。そんな思いがぐるぐるして言葉もぐるぐるしているそんなところです。