とてもお久しぶりの日記です
りゅうともあと少しで2歳になります。
体重も13キロ近くになり、とても重たい
ご飯も大人並みに食べるしできることもふえてきてます。でも最近になって成長に関して気になることが出てきました。
今までは、一人一人によって成長具合は違うから個性と思って気にしなかったです。
でもね。同じくらいに産まれたお友達と久しぶりに逢って普通に会話が成り立っていることにビックリ!
男の子は話すのが遅いって言うけれど。どうなの?とネットを開いたのがいけなかった
気になること沢山書いてあるよね。
何事も気になったら調べたいし専門の人に聞きたい私は育児相談に行ってきました。
子育て支援センターとかでも相談はしてるけど、ちゃんと保健師さんとお話がしたかったので市役所に行きました。
今気になる事
●言葉が少ない
〈バイバイ、ぶー、ば(す)、ば(なな)、うーう、きれい〉
パパ、ママ、ばぁばはごちゃ混ぜ。
甘える時は誰にでもママです。
●かみつく
●叩く
●思い通りにならないと自分を叩く
●引き戸の開け閉めを頻繁にする
●丸い物を見るとまわす
●物を投げる
です。
保健師さんいわく
心配な様子から、病名をつけてしまうよりその子が生活して行く上で困らないようにどのように関わりを持っていくかを考える事が大事なんだそう。
かみついたり、叩いたりするのはママとばぁばにだけ。パパにはやらないのは一目を置いてるからだそう。
自分を叩くのは、叩く事でパニック状態から落ち着ける手段なんだそう。
怒られる時に、笑っていたりごまかそうとしてまた同じ事を繰り返してしまうのは怒られている事がわからないんだそう。
ママが怖い顔をしている、これをしたらいけないんだ。ごめんなさいをしたらママが笑顔になる。
という結び付きが上手に出来ないみたいです。
どんな怒りかたをしているかきかれたので、肩や腕を持ってこちらを向かせて目を合わせて怒ります。
と言ったらビックリされた。
何処でおそわったの?って。
それに私はビックリ。普通でしょ?
自分もそうやって親から怒られてきたから。
いまは、目を合わさずに後ろからや遠くからダメって言ってるでしょと怒る人が多いんだって。
遠くから言うときもあるし、ちゃんと怒るときはみんな目をみて怒るんじゃないのかな?
りゅうとはこちらがいう事は、驚くほどわかってるように思っていました。
だから、なんでダメという事だけわからないのかが不思議でした。
保健師さんいわく、言葉はわかっていなくて、その場の雰囲気で行動をしていると思うと言われた。
でもね。ここは納得いかないんだな。
持ってきてやどうぞして。お片づけなども出来るし。サインで気持ちも通じてる。わかってるような気がするんだけどなー。
ただ、行動については気になるのはまちがいないので市で開催してる『親子教室』に参加して見るのを勧められたので参加することにしました。
保健師、臨床心理士、言語なんとかし、保育士が同席して開催される交流の場。
月に一回だけど、自由遊びのときなどでその子にあった接しかたなどのアドバイスを直接もらえるみたい。
6回行って終了です。
親は些細なことでも心配になるもの。
その心配を誰かに話して、まだ小さいから心配ないわよなどと軽く言われてしまうと、それ以上相談できなかったり余計に悩んでしまったりするらしい。この親子教室に参加する親子は
子供が元気過ぎて接しかたがわからなかったり、ママにべったりすぎてママが疲れてるからだったり、言葉や行動で気になることがあるママだったりと
それぞれに些細な悩みがあるので安心して通ってもらえるとのこと。
そこが、サークルなどと違う点らしい。
私も勉強になるし、りゅうとにもいい刺激になるだろうから来月から参加して見ることにしました。
保健師さんからは、何かが気になるとか発達がおそいだとかマイナスな言葉を一つも言われなかったです。
気になる部分があるから、親子教室を勧められたんだろうけど、はっきりと言葉でマイナスを言われなかったので救われました。
言われたらやっぱり凹むもん。
来月からの親子教室の様子など
また記事にしていきたいと思います(*^^*)
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