おととい２２日、『読響第29回大阪定演』のため大阪のフェスティバルホールへ。

読響は初めてなので、すっごく楽しみにしてた。

前半は聴いた事ない曲。どっちも綺麗～。

反田さんは安定で、聴いててとても安心感がある。

前半時々“ぼーっ”と聴いてたりしたけど、トロンボーンのハッとするような音で現実に引き戻される事がしばしば(^^;)

いかんいかん、せっかくの読響なのにっ。

反田さんのアンコールは「献呈(シューマン、リスト編)」

この曲、とっても綺麗で大好き

休憩２０分はさんで後半。

大迫力～

金管がとっても良く鳴って気持ちいいし、曲がそうだからってのもあるけど、勢いがあってアドレナリンが出るわ～。

そしてヴァイオリンの１人で弾いてるかのような統一感、うーん、気持ちいいっ。

あと、個人的にファゴットが好きでした　どなただったんだろ。ソロのリサイタルが聴きたいわ。

大阪公演はあと２回あるからね。

楽しみ楽しみ

あ、読響会員がもらえる特典ＣＤはＢのこちらを頂きました。

もう一方のＣＤにあった「新世界から」も好きなんだけど、他のオケだけどＣＤ持ってるので。

これも又、聴くの楽しみ

読響 第29回大阪定演

読響第29回大阪定演