マーライオンを見ても、街を歩き回っても、さほど感じられなかったけど、
ここに辿り着いたとき、”あ~、シンガポールに来たんだなぁ・・・”って思いました。
これはラッフルズ像。
シンガポールの創設者です。
思えば、白い像と言うのが、私には珍しく感じたのかもしれません。
日本で人物像は、大抵黒っぽい色をしていますから。
それを見慣れている私にとっては、新鮮だったのだと思います。
何の飾りか分かりませんが、後ろにあるアジアっぽい飾りとか、
生えている木の形とか、全てが珍しくて見ていてとっても楽しかったのを思い出します。
ちなみに、隣にいるライオンは、あちこちで見かけました。
有名な方が、一体ずつペイントしたようです。
沖縄に行ったとき、東南植物楽園でも同じようなペイントした牛を見ました。
確か、それもいろいろな方の作品だったような・・・。
今もまだあるのかな?
Ayu