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メコン河のクルーズに行ったとき、立ち寄った島にて。

こんなちっちゃな女の子が、ちゃんと働いていました。
ボートに乗る私たちの受付のお仕事です。

現地ガイドと何か話していて、ガイドはそこにあるノートに何かを書いて
いたので、
”ここに名前を書いてね。人数は何人?”とでも聞いたのでしょう。
私たちのグループだけでも20人くらい。
他にもいくつかのグループがいました。

彼女たちは、毎日ここで働いているのでしょう。
毎日毎日・・・。
それが、彼女たちの日常・・・。

彼女たちの目はキラキラしていて、とってもきれい。
そんな彼女たちを見ていると、
何だかとってもあったかい気持ちになります。

そして、
自分ももっとがんばらないとな・・・
そう思います。

日本みたいに豊かな国じゃないけれど、気持ち的にはどちらが豊かだろう・・・?
そんなことを考えました。


でもでも、やっぱり子供。
手の上に木の実をのせて、私のところにちょこちょこ歩いてきました。
そして、何かを話しかけます。
多分、”これ見て!すごいでしょ!!”とか、言ったのかな?
私たちが外国人だってこと、分かってるのかな?


とってもかわいくて、とっても働き者の女の子の話です。


Ayu