久しぶりにログインした

書くことができたから


私今年41歳。

何度も何度も、時が過ぎても思い出す

もう、20年以上前なのに、

その当時聴いた音楽やドラマ、映画

一緒に行った場所、

一気によみがえる


小説にしたいぐらい、映像に残しておきたいぐらいの大切で、

儚かった思い出で

ずっとずっとずっと、閉まっておきたい思い出


名前は何度も検索した

ありとあらゆる手段も試した


電話番号もメールアドレスも変えずに、

20年以上ずっと、

もしかしたらを何度も、何度も。


大切な家族ができても

時折、叶わなかった未来に馳せて、

でも、無理だったなって思い直して。



そう、それは突然。

ラインの友だちかも?に彼の名前


アイコンはゲームのキャラクター


間違いない!彼です。


電話番号で追加されました。の文言


20年前よ、ガラケーよ?

え?

消してなかったの?私の番号

データをずっと引き継ぎしてたってこと?


反射的に友だち追加にしてしまった


ラインの画面、私子ども達よ

なんなら昔タイムライン投稿も残ってる


それを見る?


どんな気持ちになる?


元気でやってるって、安心してくれる?


ねぇ、なんで今だったの、、


毎年の11月18日

私ずっとずっと、あなたを思い出していたよ


素敵な歳を重ねていることを、

願っていたよ


こんな風に幸せを願えるまで、何年もかかったんだ


会えなくなってからもずっと、

私を見つけてほしかったのに


ドキドキするよ、もうこんな歳なのに


あの頃みたいに、ドキドキする


私のスマホに再び、

あなたの名前が登録されるなんて


もう時効かな


大好きだったよ

ずっとずっと隣にいたかったよ



次男は五感が冴え渡っていて


ちょっと観たぐらいのドラマで

はたまた、ちょっと観たぐらいの

まったく違う役で

風貌もキャラも違う俳優さんを観ても

1発で


あ、この前の○○の人!


と気付く。


アニメの声優さんも、

○○の声と一緒!


と気付く。


ちょっと聞いたぐらいの曲はすぐ口ずさんでいて、


夕飯も匂いでだいたい言い当てる(レパートリーの少なさもあり)


味の濃いものは好まず、


楽してUber したハンバーグを皿に乗せて出したら、


○○のハンバーグの味!と言った



今日は突然の雷雨に


お空が大声で唄ったみたいだったね


と笑って言った



彼の感覚、

いつか大人なったら、無くなってしまうのかな


そんな事を思ったから書き留めたくなった夏休み最後の日。


大した事をしてきた訳でもない


損得勘定で割りと生きてきた

基本的に自分の事ばかりだし

人によっては態度変えたりするし


本当に、根っこからろくでなし


私って、そういう性悪です


だからいつか、いつかとてつもなく、

バチが当たって


それが自分ではなくて、

子ども達や夫に向かってしまうのではないか


この平凡な日常が

いつか崩れてしまうのではないか


日々の苛つきや不安なんか、

この苦しみに比べたら屁でもないような


そんな痛みや苦しみに苛まれるのではないか


漠然と、可愛い我が子の寝顔をみて

頭をそっと撫でると


ああ、ちっぽけな事を気にしないで

明日はずっと優しい私でいたいと

そう思うのに。


いつか、来ないかもしれない「それ」を

本当に漠然と考えてしまう


バチが当たらないといいな、


それも邪な感情