1歳にも満たない頃、父方の祖父のお見舞いに祖母が無理やり私を連れて行き麻疹を発症。

1歳の頃、母方の祖母に「歩き方がおかしい。」と指摘を受け、近くのクリニック受診。

そして検査によって、左の脳に閉塞している所がある事が分かり脳梗塞と診断される。

軽度の右片麻痺を抱えて生きていく事となるが、母方の祖母は献身的に育児に参加してくれた。

療育園にも行き、重度障害児の子達が大勢いる中で、幼稚園の年少さん時代を過ごした。

みんな個性が強くて個性があって当たり前の世界。

個性を尊重し受け入れるのが当たり前の世界。