夜の更新は比較的真面目なお話ですね。
最近定番です。笑






どうも、こんばんは。室橋歩美です。





最初に話そう。
私が夜中のイベントで遊び倒していた姿を見て
皆さんは何を思ったのだろう。




母親なのに何をしてるんだ




そう思ってくれたら、逆にこの話の価値があるのでありがたいかな。まあ、話あり機でわざと日常あげてるんで笑






母親なのに..!と思った人間の中に、現役の母親は何人いただろう。


母親なのにと思った人間の中に、いいな、遊んでいて羨ましいなという妬ましい気持ちから挙げ足取りに変わった母親が何人いただろう。(自意識過剰とかじゃなく、私は事実をはっきり表現します)





いや、いいや。
母親になってから友達とも一回も遊んでいません。旦那や親戚に預けたことありませんって人間だけ
その批判受け入れましょう。
結構あり得ないと思いますが。







今日は生き方の話をします。




生き方って、何だと思いますか。







答えを言います。
生き方は、自分の全てです。





全てとは、自己中に生きろという訳じゃないですよ笑



責任と生き方は別物です。
要は責任は果たして、生き方は変える必要はない。

自分らしさというものは
絶対に捨てるべきじゃない。

私はどんな時もそう思ってます。


~の立場なら~するべき、と、偽善を語る人間。
~の立場なら~するべきが出来ていた上でなら
自分らしさがあっても文句は言えないはずなのですが、いかがなものか。

なにが言いたいかと言うと
結局、その人らしさに対する悪口や挙げ足取りなどは表面上を見てしか言っていないから、あるようでないもの。
不確かな事実を事実だと思い込んでいるリアリティのないもの。


まあ、悪口ってストレス発散になりますよね。

出来ない自分を慰める手段に使っては
人間落ちる一方なんですけどね。←





もちろん、責任や自分らしさをどっちもとったら
自分に全てしわ寄せがきますよ。



先日の私なら

夕飯や子供たちの寝かす準備すべて終わった上で、自分の睡眠時間を削り遊んでいました。
夕飯はね、生姜焼きと串揚げ4種作りました。笑



正直、遊んでいてもプラマイゼロ。


母親業という日常は
普段と何も変わらなかったです。






子供がいるから出来ないこと、それははっきり言って限られます。



今の私なら
好きな時にトイレ行けないし。
好きな時に大好きなタバコ(※マルメン)が吸えない。喫煙者にはつらたんです←



毎週好きな場所に遊びに行けない。
行ったところで遊びは限られる。時間も限られる。


昔は思いつきで旅行するタイプだったので
それも出来ない。ちゃんと計画立ててます。




でもそれは全て、責任がもたらす制限でしかない。
生き方や在り方を変えろという事ではない。




何だか今の世の中は不安要素が多いせいで
型にはめたがる人が沢山いるけどね

型にはめて、同じ立場や平等という響き、多数決なら多い方に安心感を抱き傷の舐め合いをしたがるけどね



それはおかしな話なんです。


じゃあ、論点を少し変えるけど、何のために産まれてきたのでしょうか。
子供を産むため?子供を育てる為?
子供を産むために産まれたなら
じゃあ自分の子供も子供を産ませるために産んだのでしょうか。
孫も。ひ孫も?


違うはずです。





みんなみんな
自分の人生を謳歌する為に生まれたんです。




ゴールまでの道のりは違うにせよ
ゴールに不幸を設定して
生きてきた人間なんかいない。


幸福を目指して..

第一に幸福を目指したからこそ
不幸という言葉が生まれて。
自分の人生に自分自身の理想を照らし合わせ評価する毎日なはずなんです。誰もが。



常識や非常識は
確実に存在します。

人はみんな、心を持っているからね。
常識、非常識の線引きは難しいけど、他人に対してその線引きが自分本意にはなっていないか。
それは常に確認すべきに思います。







まとめます。


子供を産んだら
子供を生き甲斐にする。


私はとんでもない考えだと思います。



その考え方は一歩間違えたら
子供がいること自体を自分の不幸要素にしかねない。
だって、子供は貴方とは別の心を持っている訳ですから、貴方が子供へ抱いた理想的生き甲斐から外れたらどうなってしまうのでしょうか。





子供と遊んでいる時間が幸せであり癒しなんだという人はそれはそれ。

それが正しいことでもなければ
そうすべきことではないです。


子供を育てる責任に
子供と離れて遊ぶ時間を作ってはいけないという理屈は
実は筋が通っていないんです。







子供がいるという事は
子供を保護し育てる責任があるということ。

それは
子供がいない人が
会社の役割毎に責任があるのと
意味自体はあまり変わりがない。


子供がいる=子供がいない人より責任が増えること
であり
自分らしさを失わなければいけないことではない。




責任が増えたら制限はされますが
その中で自分自身の為の時間を作り、
人生を謳歌することは
悪い事ではないですよ。




もちろん、貴方の中身や普段の行いを知らずに、その瞬間だけを見た人からは
批判されるかもしれないけれど


そういう人こそ、貴方の人生には1ミリも関わってないからこそ批判出来るんです。


批判されても痛くもかゆくもないはずです。
関係ないんだから。




自分がしたい事が出来ない。子供のせい
と言う方がいますが

それは本当は”周りの目のせい”な方が多いんじゃないでしょうか。

赤の他人の為に、自分の家族のせいにするのって何だか悲しくないですか。



周りの目を気にしているうちは
自分の人生が幸福に向かう事はないです。


逆を言えば
自分の人生が幸福に向かうにつれ
周りからは嫌われるんですよ笑

これは、また別の記事に書きたいと思いますが
絶対な人間法則です。



八方美人は成功しない。
表面上うまくいっている人間関係が沢山ある人こそ
他人に振り回されていて前が見えなくなる。




自分らしさはなんなのか。
自分がやりたいことはなんなのか。
自分の理想はどこなのか。


どんな立場に立っても、この自分の人生の絶対軸はぶれないよう。


ぶれないことは
他人に嫌われる可能性が多いにありますが

読者の皆さんには
嫌われる勇気を持って
生き方を変えていって欲しいです。






あゆみゅん