こんにちは!

 
本日も訪問いただきありがとうございます🙂‍↕️
 
今日はご提供している
"クローゼット診断"について
書きたいと思います📝
 
来月から
"クローゼット診断"を
"スタイリングアドバイス"
と言うメニュー名に変更します🔄
 
 
これにはずっと考えていた事がありまして…💦
 
 
1年以上前ですがお客様とメニューの
お話をしている時に
"クローゼット診断の「診断」となると
何か緊張してしまうんです"
と仰った方がいました
 
一声に"診断"と言う響きがそう言う風に
捉えられる方もいるんだとわかり
驚きながらも、納得した気持ちを
覚えています
 
それから何となくそのままやって
来たんですが色んな事や思いをきっかけに
変更する事にしました
 
  • 着たい服がなくて
  • 何と何を合わせればいいか分からなくて
  • 買ったけど一回も着てません

 

そう言う方々にも沢山アドバイスさせて

いただいて来ました

 

そこで間違えなく言えることは

誰かの服を借りてる訳ではなく

"ご自身に選んだ服"

と言うこと👏

 

お客様が迷ったり即決しながら選んだ

大切なお洋服達です…✨

 

絶対入らない服を買う人は居ません

 

だから必ず素敵にスタイリングできる

"要素"があるのです

 

これまでしてきたのは

要る要らないの"診断"だけではなく

"アドバイスやご提案"の方が多かった

んだなと私自身も気が付きました😌

 

 

内容は大きな変更はありませんし

お伝えするほどのことではない

かもしれません🙇

 

でも言葉のイメージも大切だしだなぁとも

思うのです👀

 

そしてこのメニューに込めたおもいを

改めてお伝えしたいと思い

書いています🙂‍↕️

 

 

"コーディネート"もよく使う言葉ですが

細かめに言うと"スタイリング"とは少し

違っていて🙌

 

コーディネートとスタイリングの違い

と調べるとこんな風に出てきた所もありました👇️

 

 

コーディネートとは、色や素材、デザインなどが調和するように、2つ以上の衣服やバッグ、アクセサリーなどを組み合わせることです。一方、スタイリングとは、コーディネートされたアイテムをより美しく見せるために、形を整えたり、着る人の魅力を引き立てるような見せ方を考えたりすることです
 
たとえば、パンツの裾をロールアップしたり、ジャケットの襟を立てたり、ウェアを着崩して着用したりといったアレンジを加えることがスタイリングにあたります。スタイリングの技量によって、同じファッションアイテムでも見え方や印象が異なり、スタイリングの力の見せどころでもあります

 

私には本業があり通販カタログのMDを

しています

仕事の内容は、商品の企画に始まり

モデル撮影立ち会いや商品コピー、

写真の色校正チェックなど…etc。です

 

 

撮影前にプロのスタイリストさんに

モデルに着てもらうアイテムを組んでもらいます


今まで著名なスタイリストさんとご一緒

しながらこの方達と私は別物だわ…と

一線を引いていた所がありました…🥺

 


でもやっぱり、立場は違えど

"私がやりたいこと、やるべきことは

これと同じなんだ!"

と言う結論に自分の中で至り

それを認められたことも変更のきっかけです🌟

 

 

ただアイテムを合わせるだけではなく

素材、デザイン、質感、色。

スタイリストなら当たり前かもしれませんが

全てを見て判断しご提案しています🥺

 

 

そこにアクセサリーやバッグ、靴が

入ってきてバランスを見て調整するんですよね

 

"ただ着る"だけではない、その先👚👖🥿

 

今まで受けて下さった

お客様がとても喜んで下さって

その日からの着こなしが楽しくワクワクする!

と言って下さるのに

何だか、"クローゼット診断"

と言う表し方では勿体ないな。

とも感じたんです😊💕

 

 

オンラインでは、アイテムの写真の送付は

任意にさせていただいてましたが、

来月からは写真送付ありき(必須)になります

 

その方が事前にお洋服の雰囲気を掴めるので

数倍ご提案の内容が濃くなるので✨

 

 

"診断"の言葉に引っかかる方がいたことで

名前を変更して少しでも身近に感じて

いただけたらいいなと思っています☘️

 

 

ご自身のお手持ちに悩んだり

変化が欲しいと思っている方は

是非ご相談ください🫶

 

 

 

最後まで読んでいただき

どうもありがとうございました❤️

 

 

これからもよろしくお願いします🤗

 

 

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