【CDタイトル/アーティスト名】

LOVE/THE ALFFE

 

【アーティスト・アルバム紹介】

説明する必要も無いくらい、日本を代表するスリーピースバンドかと思いますが。

 

高見沢のよる作曲、桜井のボーカル力、坂崎の演奏力が見事にバランスとれてて、

3人三色の味わい、3人のコーラスやスイッチボーカルで多彩な楽曲を演奏し、

いまだ春秋とツアーをやるというとっても精力的な大御所ライブバンド。

 

チョイスしたアルバムは、名の通り人間の永遠のテーマ、愛を題材にしたアルバム。

 

 

 

【好きな曲など】

アルバムタイトル兼、曲名タイトルの出だしのナンバー「LOVE」が素晴らしすぎる!ミュージカルでも始まるのではないかというどきどき感あるイントロ、

愛について深い歌詞が桜井さんの歌声とあっていて身にしみる。

曲の最後に愛とは…という歌詞が続くんですが、ラストワンフレーズの

【そして未来見つめ合い 全てを許し合うこと】

と言い切っちゃう潔さがツボです。1曲目にもう結論言っちゃうの!?

けどちゃんと曲の最後に置いてるから曲として素晴らしい!みたいな感じ。

 

「LOVE=0」の冷めた菓子に乾いた坂崎さんのボーカルも凄いあってて好きです。

 

「LOVE NEVER DIES」とかは世間的に想像する、

アルフィーらしい曲ではあるかなっと思います。


 

【オススメ度】

★★★★

全体的に悲哀な感じ漂う雰囲気なので、そーいう曲や、コンセプトアルバムとか好きな人にはお勧めです!愛について考えさせること間違いなし!です