Give me chocolate  (私がチョコを欲しいという詩ではありません) | 音楽と猫と日常
 
 
やつれた子供たちが
 
ジープを追っかけて



 
 
 
「ギブミーガム!」
 
「ギブミーチョコレート!」






ジープを追っかける


















兵隊の青年が

ひと握りの食べ物を
 
バラ撒き そのまま走り去り



それを子供は取り合った















靴みがきのおじさんも








とうもろこし売りの女の人も












膝を抱えた少年も みんな









うつむいていた・・・

















焼け野原の道の上に
 
小さな靴が焦げてた






素晴らしく、よく晴れた空










近くで子供の声がする
















「ギブミーチョコレート!」






「ギブミーチョコレート!」























兵隊の青年が歩いてきて

笑いながら、子供に言ってた















「Hey, brat !

Do you wanna chocolate ? 」


(おい、ガキ!
チョコレートが欲しいのか?)















子供はニッコリ笑った・・・ 

















早巻きのフィルムで

歴史は流れるけれど
 

 
誰かがつくった歴史だから

白い花なんて添えない














絶望の爆弾を

君にあげよう 


















17歳の時につくった曲の歌詞です♪

もうすぐバレンタイン時期
だというのに
テンション↓な詩、すみません
^^;















※英語表記の間違いに関する
お問い合わせには一切
お答えしておりませんwww