バニラの雲 (詩)  17歳の時につくった曲の詞です☆ | 音楽と猫と日常
 
 
この星に生まれ
 
 
この国に生まれ
 

 
この街で育ち











様々な形
 
 
様々な場所で
 

 
様々な出会い

















こんなに大きな空の下で
 
君と僕が出会えたなんて
 
どんなニュースより大事件














だから、さよならしたって
 
別に悲しい事じゃない
 
ずっと友達だから・・・

















桜の花も散り 

季節は変わっていく
 




 
でも君は いつまでも

君のままでいてほしい















あの駅を降りると
 
なぜか微笑ましく 心が
 
 
どんな時でも和らいでいく

いつもの夕暮れ

















楽しい時には

もっと楽しませてくれた









つらい時には

僕より真剣な顔で


夜明けまで、なぐさめてくれたね



















春の日射しが とても優しい

白い昼下がり













僕はひとりで舗道を歩く




















思い出すと つい笑顔になれる

君が空のキャンパスに映っているよ



















やがて夏がきて空が透きとおる頃
 
君はどこにいるのだろう















バニラの雲が流れて君が

白い昼下がりの空に揺れて

浮かんでいるよ








遥か遠くの空
















・この詩は、私が17歳の頃に
アルバイト先で、よくしてくれた先輩が辞めてしまう時
 
つくって渡した歌の歌詞です♪






別れ際に手渡したのですが、
生まれて初めて人との別れの
寂しさを意識した時かも
しれません。











やはり文章が若いですねw



逆にいまでは発想できない
素直な表現です☆











青春してたなあ(^^)