内心ひそかに泣き入ってましてｗ
お客さんも　「　発送でもokスよ　」。

とおっしゃってたので
発送しようかな？と思ったのですが
5.23に昭島の駅前にマイ２を納品しに行ってる過去もあり……
ヤッパリ行くか！という流れになりました。

あとですね。
ちょっとオブラートに、わかりずらく書きますが
こういう　「　コト　」　をやり始めてから

わかったコトがありまして

「　自分が求めていた本質がそこにある　」

つまり　「　送ったほうがラク　」

でも
「　手間を省くと、得るものも少ない事もある　」

もちろん。
「　手間を掛けても得るものが無い事もある　」

＿＿そういう思考です。

これまでの経験で。ですが、ほぼ毎回ですね。
「　行くのはクッソ大変、めんどうｗ　」

でも　「　帰るときは　」

「　あぁ、直接行ってヨカッタな　」

と思うことがほぼ、100パーｗｗ

これってすごい事のような気がしますよ（笑）

だって人間、すべてイイ人。なんて
ありえないじゃないですか。（笑

なぜそう思えるのか？も。
考えてみましたよ。

おそらく、、
これは自身の「沖縄渡航」が
大きく関係しておりますが

「　良いも悪いもソコから何か吸収しよう　」

というスタイルで物事、始めてるから
そういう解釈で立っていられる気がします。

つまり、仮に悪い事例があっても
「　経験値を積んだ　」
という　”プラス思考”　に
なっているのだと思います。

（それがイイ、悪いはさておきネ）

福生の届け先にて撮影。

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ウチことＢＥＬＬ４は、
異端でイイと思っております。

ソレでこの先、ツブれようが
生き残ろうが。

４年前ぐらいからのドタバタから始まった発送問題。

届ける手段の現状はキッツイですけどｗ
いまやってるこれはこれで、
ウチのひとつの　

「　色・カラー　」
になっていると思います。

届け先で、ひと通り遊技機の扱いについて
説明したあと、もちろん雰囲気、状況に応じてですが
ぶっちゃけたり、販売価格の　『　意味　』　を
伝えたりします。

自分も現役の”家スロ人”と自負しておりますから
過去にンなオモチャ屋なんかねぇﾖ！ｗ

と、やってて思います。
どうして、そういうスタイルで行くのか。

それはまた、気が向いたときに＿＿。
機会があれば＿＿。

で、おねげーしやす。（笑）

（はじめて立ち寄った中華屋・早いしウマかった）

（また近くに行く機会があれば必ず寄る）（笑）

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福生エヴァ魂のお客さま含め＿＿。
今までＢＥＬＬ４より、お求めお頂きました方々へ。

こんなテッキトーな輩ではありますが
ご指名頂いたことを。

心より感謝しております。

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と、ココで綺麗に終われば
BELL4のてんちょ。

「　思ってたよりイイ人やんけ！ｗ　」

で終わるのですが
ソレで終わらないのがウチ。

やっぱりね。

”直接納品しなかった。
”会わない人。

限定での話しですが

「　こんのやろ～　」

て思ったコトは、ごく少数ですがおりますﾖｗ
（ま、それが当たり前でしょう）

いまだから　気をつけている　こと＿＿

今回のお話は
早いハナシ。。。

　『　自分は、しゃべりも文章もダメなんです　』

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数十年前だから、どんぐらいだ？

まだ　「ぎるサン」　こと　「ぎるびい氏」　が生きてた
頃だから2011.3　前のことか。

あのオッサンが生きてた当時から
意識し始めたことがいくつかありましてそれは

「物事を端的に伝えられない」
「滑舌が悪い」
「なにげに早口である」

最後に

「口がワルいｗ」

こういうヤツなんですﾖ。ＢＥＬＬ４てんちょ。(仮) はｗｗ
最悪っしょ（笑）

自分の文章をあとから見直しても、
ソレが、よーくにじみ出てると痛感します。

（１日寝かせてもこの有様）

今の生業をやらせて頂いてからはまず
お客さんと話す機会があるときは　（特に電話）

「　早口になってないか？」

を　”かなり”意識しております。

次に

「物事を端的に伝えられているか」
「聞き手に回っているか」

「物事を端的に伝えられない」

こうなる原因を、自分なりに考えた結果、

伝えたいことが多すぎなのは良いことだが、
まとめる能力が弱く、煮詰めないまま
書く、しゃべるとなった途端

　　”あれ？おれ何は話してるんだっけ？”

に陥るｗｗｗ

自分もそうですが、
佐々木のオッサン。
（佐々木真　氏）

このオッサンも、かなり重症ｗｗｗｗｗｗ

この前、数年ぶりに会ったけど、
しゃべりに関しては　『　１ミリも変わってねぇ　』。

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余談ですが、
自分がチーフＤの頃＿＿。

自分の喋りは「俯瞰で観られない」　けど、

佐々木氏は聞いてる最中から
「どこいる。いらない。」　というものを
組み立てられた。

でも途中でカメラを切らない。
最後まで回す。

・途中で切ることは気分を害する可能性。
・最後まで聞くことで、意図を汲み取る。

最後に
「こうしたほうがもっとイイんじゃね？」

みたいな流れに持っていった。

（上記写真＿ワサビ・佐々木）

数年ぶりに引っ張った写真だが

我ながら　”イイ画角”　と思った１枚。

でももうチョイ左に寄せたほうがセンター出る。

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自分のしゃべり。文章を変えよう。

そう思ったのキッカケは
同じ現場にいた人たち。

「塾長ｻﾝ」
「関口編集長」
「ワサビｻﾝ」
「焼肉とか服飾やってる人」

この４人はダンチで　「しゃべりがウマい」

伝えたい事を　「　バシッ　」と30秒でツメる。

　　「伝えたい事を長々と話すのは誰でもできる」
　　「でも、30秒でツメるのは誰でもはできない」

今でも覚えてますﾖ。
あの時＿＿。

関口さんは本職が編集だから置いておいたとしても
あの３人は今後、伸びる。だろうと。

結果は、ご覧の通りでございまして。。。

自分の未来は予想できない　てんちょ。ですが、
”他人の未来”　は予想できるようです。

ツイッターは、勉強になりますﾖｗ

「　おーい！Ｍ野っち。元気か～!?ww　」

「死んでねぇだろうナwww」

（おまけ画像）

この写真は自分が撮ったさ～。

でもこのあと。誰もさー。

「オレ（てんちょ。）とスリーショ撮ってやるﾖ」

って言われねぇんだよねＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ

（人望が底辺な証拠w）

最後の敵は「人である」（エヴァ・冬月センセーのお言葉）

今回ご紹介する方は、
はじめて自宅でスロを導入しようと考えている方で
初アポは、メール等ではなく直接お電話でした。

導入予定機種は　『　ガールフレンド（仮）』

「掲載していない機種でも取り扱いは可能なのでしょうか？」

という切り出しから始まりました。

これまたいきなりキタなぁ～。と思いましたが
まぁソコは、お客様さまざまですから。えぇ。
ウチが、とやかく言う問題でもないのでこれは
何も問題ないのです。

基本的にまず、ＢＥＬＬ４では、現行機の
高額商品は扱っておりません。

理由はいくつかありますが、「高額＆現行機」　は
そのテ専門で扱う業者さんの存在も知っておりましたので
わざわざウチが同じコトをやる必要もない。
と前から考えていただけです。

現行機＆高額を扱うということは、
高いリスクも伴うんです。
リスクは価格帯の低い商品でも同じはありますが
度合いの違いでしょうか。

まず、お客さんにほぼ、すべてを説明しました。

・ＢＥＬＬ４が伴うリスク。
・お客様が、購入の前後に考えられるリスク。

ウチが常に心配していることは
お客さんの　「フトコロ事情」。

ですので、まずはお客さんが

「実機に何を求めているのか」

これを聞き出します。

いろいろあるでしょう。

・程度普通で、遊べればイイ。
・程度まずまず。一番はアフターについて。
・自分でほぼ、できるのでアフター無しでok。

過去に何度も、こういう提案をしたことありますﾖｗ

「それならヤフオクで買ったほうがイイ」
「とあるおもちゃ屋さんのほうがイイ」

などなど。

超～稀に、

この人に売ると後がめんどうだから、
口実つけて、こういう言い回ししちゃえ。

てのもほっとんど記憶にありませんが、ウチは

自分の時間掛けて説明しその時、
仮に実らなかったとしても（売り上げ）
２回目、３回目に　”初めて”　ウチから

実機を買ったときに、ワカる店である。

と思っておりますので、
このようなお話も、今回のお客さんにご説明しました。

余計なコトも言いますが、

「BELL4　と　購入者」

のどちらがエラい、

立場が上かは　「無い」　という意識です。

あって　”49対51”　という立場と考えております。
本気で考えて頂いている方には、

このようなお話もしております。

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紆余曲折。
ある程度の時間を経て

最後は　「　ＢＥＬＬ４実機販売　」
をご選択して頂きました。

これはですね。
売り上げ額の大小ではなく、

『　ＢＥＬＬ４として　』
『　このシゴトをしていて　』

そして

『　人として　』

純粋に嬉しく、カイジ風にいえば
”圧倒的　感謝っ！”　ですよ。

「　値段の大小　」　ではなく最後は
「　人　」　で選んで頂いたわけですから。

導入後の「メンテ」、「考えないといけない事」などを
気にされていたので、この辺もご説明。

清掃についても同様。

納品は、行ける距離でしたので、
となればもちろん直接のお届け。

普段自分がどのような工具等を用いて
やってるかも持参してご説明。

「こういうツールがあるとイイ。」
ツールにお金を掛ける事は、ワルくありません。

どんなに便利で高価なツールだろうが、
使わなければ、まったく意味がない。それよりも
身近なツールで

「　常にキレイな状態を保つこと　」

これが　「打とう、遊ぼう」
という原動力になりますから。

もともとは家で遊ぶことから始まり今は
売り手側である自分の中の　”ひとつの経験”　を
最後に伝え、お届けは終わりました。

ガールフレンド（仮）は、まったく知らない台でしたが、
導入をしたお客さんは当然、ヘヴィーなワケです。
いつも思うのが

「知らない台の面白いところ、そして魅力。」

コレを直接聞きだせるのは、このシゴトを
やってるならではであり、また
こういう商材を扱ってるゆえ、
やらなければならない。と思うことが多いです。