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皆既日食
神秘的な光景をこの日本で感じられるなんて、なんて素晴らしい体験でしょう。
こちらの天気は、どうやら雨らしい(T-T)
せめて一瞬でも、雲の間に太陽をみられたらいいのにな。その頃奄美地方では、月の影と太陽がひとつに重なっているんでしょ??
それって明るいの?暗いの?数時間後の日本は、いったいどんな景色になっているのでしょうか??
きっと今日は、上を向いて歩いている人が、とても多いような気がします。
それぞれの祈りを、太陽と月に願いをこめて。
↑↑
つい妄想に走ってしまった(^-^;
わたすは仕事が休みです。ただそれだけが事実です。
天気の悪い横浜で、今日はなにしよう。
さて。どこ行こーかな
寝起きで朝からテレビを見ていました。
山口県防府市、豪雨で街が崩れてしまっています。
老人ホームから避難をされるお年寄りの姿を見て、あることを思いだしました。数年前の震災、新幹線は暫く止まったままでした。なので私は、羽田からの臨時便に乗り一人で新潟県へ向かいました。
幸い父の実家は、大きな異変にはいたらなかったのですが、痴呆症が進んでしまった祖母は、余震が恐くて夜眠れなかった事を何度も繰り返し話していました。今でもたまに不安になるようで、そうとう恐い思いをしたんだなと、想像をする事さえもできませんでした。私自身もそのとき現地で余震を体験しました。
自然とは何か。光や風、緑や水、かず多くの感動や、生きてく上で必要なものを無償で与えてくれます。とても優しく、ありがたい存在であります。その反面、ときには感情や尊い命さえも、いとも簡単に奪い去ってしまう、冷酷な存在であることも確かです。
もしも、ジンクスを信じて。お月様が本当に願いを叶えてくれるのなら。
この地球にある災と悲しみを早く鎮めてください。
暑さや寒さ、光と影を平等に授けてください。
そして。
地に暮らす人間は、自然の恵に感謝して、いつも穏やかな心で、暖かく暮らしていけたらいいですね。
今世紀の一大事、日本での皆既日食の日、山口県防府市が、まずいち早く晴天になりますように。
久しぶりのつぶやきでした
でわ、また