季節の変わり目になると
息子は喘息の発作が起こりやすくなる

夜中咳が止まらず
看病して眠れなかった

小児科の予約可能時刻にすぐ
アクセスしたが
40番前後

今日は予約していても
時間がかかるな


予想通り
午前中は病院で過ごして終わり

帰ってきたら
13時


旦那に
お昼焼きそばでいい?
キャベツとかお肉あるから

と言ってはきたが

まぁ作ってくれているかもと
Iミリでも期待した自分が
浅はかだった


帰ってきて公文の宿題をやるから
見ていて欲しいと子供達に言われ

困った
人手はある

午前中リビングで
寝ていた旦那に
焼きそば作ってもらってもいいかなー?
と丁寧にお願いした


洗い物はもちろん私がしたよ


長女次女が
お出かけしたいと言うので

デパートやLOFTで買い物をし

帰りにスーパーにも寄った


ヘトヘトではあったが
夕飯の準備もした

旦那が突然
昨日の唐揚げ食べる
と言い出した

昨日の残り物など
いつもは嫌がるくせに
なぜ食べたがる
今日に限って


私が長女と
食べてしまっていた


私が買ってきた夕飯のお鍋の
お肉を見て
これだけ?

と言ってきた

肉団子も作っている
目の前で
そんなこと言われた

十分だろ
そう言いかけたが

唐揚げを食べてしまった
申し訳なさと
どうしようもない
憎しみで
泣きそうになった

子供達の看病と付き合い
寝不足と歩き疲れで
心も体も限界だった


後はよろしく
と言って
1人風呂に入り
寝る準備をした

とはいえ
喘息の息子に薬を飲ませたり

子供達のサポートは軽くした


家にいて
あの程度の存在で許されるのは
ペットだけだ