幸せ

病院から帰ってすぐに気持を入れ替え大丈夫

神様はそんな酷い事はしない。と考えて前向きに考える事にしました

タバコも辞めて風邪引かないように気をつけたり、一回一回座る時や立つ度に、おなかの赤ちゃんをびっくりさせないように

一声かけたり

笑うかもしれなぃケド、もう失いたくはないし、小さくても凄く愛しかったです今回は正常妊娠だぁっ

でも１週間も経たないうちに、急に息も出来ないぐらいの激痛がきて、この痛さ子宮外？じゃなぃ?と想いました。

私は一回目に手術をした時の先生に言われた事を思い出しました。

『右は卵巣卵管が機能不全で左でしか妊娠はしないけど、次も子宮外の時は卵管をとります』

と言われてたから、仕事中の旦那に連絡する事にためらい、一時間ほど我慢したけど、痛みは強くなるばかりで、もしかしたら子宮外じゃなかったら早く病院行かなっと想い急いで連絡して病院にいきました。

でも私の勘が的中してしまい、

今からすぐに一回手術した病院に行きなさい。

といわれ荷物をとりに家に帰り淡々と荷物を積めるだんなのよこで、今までに泣いた事のない位泣きながら『病院は嫌…いったら赤ちゃんが居なくなる…絶対行かんけ！私がどうなっても赤ちゃんが産みたいん！お願いやけ病院いかんでいいやろ？』っと子供ように

泣きじゃくってる間に

一時間ちょい離れた、実家の近くの病院に着き先に来ていた親に支えられ病院に入りました。

やっぱり結果は変わる事もなく、私はどうなってもいいけこの子をどうにか子宮に移せないですかと無理難題を先生に言っても出来る訳じゃないし…。

朝には歩く事も痛くて

朝から手術まえの検査をし私は車椅子にすわらされ、ひたすら検査のあいだも泣いてばかりでした。

手術着に着替えされられ、くだを通されるのも痛くなく、ただお腹に手を当て赤ちゃんに謝るしか出来ませんでした。

手術室にはいり、背中に管を通される時、目が覚めたら赤ちゃんはもう居ないからこの子にちゃんと言いたい事を伝えたくて、私は

『ごめんねぇ…いつか絶対巡りあおうね。お姉ちゃんが待ってるから怖くないよ。ごめんねぇ。お母さん幸せやったけんね。ありがとう』

そして麻酔を口にあてられて、私は最後に一秒でも永く母親で居たかったし、赤ちゃんと一緒に居たくて、麻酔が7秒のところで意識はなくなってました。

目が覚めたら病室に居て

鼻から管が通されてました。麻酔から覚めた時呼吸ができず意識を失ったそうで、意識はほとんどもうろうなのに涙は止まりませんでした。

大丈夫

一回目の子宮外から半年後私は寂しさから環境を変えるためにも県外へ出ました。当時は先生に次赤ちゃんが出来るか出来ないか分からない…っと言われていたけど、赤ちゃんが出来今回は…っと祈る気持と嬉しさで涙が止まらなくて、ルンルン気分でイィ産婦人科をTaxiのおじさんに聞いてに行き、

『まだ本当に初期だねッ』と先生に言われて嬉しくて嬉しくてて本当に幸せな時間だった事覚えてます。

１週間後に病院に行ったときに赤ちゃんが見えない…再検査をしても妊娠数値は上がっていて

『まだ小さくて見えないか、子宮外かもしれません』っと言われてまた１週間後に来て下さいと言われ、病院では泣くのをこらえ、車に乗り込むなり涙が溢れて路上に車を停め１人泣き崩れました。

『また?なんで?二回も続けて。なんで私が嫌だ。この子は何がなんでも産みたいそんな事あり得んやん』

そうやって想い続けてたのをハッキリ覚えています！

普段は人に涙を見せないけどこの時ばかりは泣きながら実家に連絡をしました。お母さんと話していたら義理の姉が電話を代わり泣いてくれてました。その時辛いのは私だけぢゃない。みんなこの子の誕生を楽しみにしてくれてるから、信じよう！絶対産まれて来てくれるって！っと自分をはげまし１週間後を待つことにしました。

辛かった子宮外から 未来の希望を…

初めに、今から4前に子宮外をしました。初めは妊娠ですよっと先生に言われたけどエコーの写真ももらえずに、先生に下さいと行っても次回と毎回後回しにされオカシイと感じてました。それから味わった事のない激痛て産婦人科に行ってもまだ待ってみようの一言でした。次の日にバタ狂う程の痛さに耐え兼ね病院にまたかけこみ検査の結果は私にはしらされず、個々では出来ないと一言言われただ救急病院への紹介じょうをわたされました。私はダメなのかもとおもい親も辛いだろうと一人病院のトイレで涙をこらえようとしても溢れてくるばかりでした。次の日に紹介された病院に行きすぐに開腹手術をしますね。っと言われ慌ただしく精密検査が始まり凄くその時間が早く流れた気がしました。手術室に行くまで不安と辛さでイッパイなのに涙をこらえてました。手術室から回復室に戻って意識が回復した時赤ちゃんはもう居ないと我に帰って一人管を通された身体で暴れて泣き崩れました。

それから１週間の入院をしました。産まれてこれなかった子供の名前をつけまた私の子供で産まれて来てねっと強い想いで、未来に希望を持ち辛さを乗り越えようと頑張って行く事にしました。