前を向いて歩こう~アラフォー未婚女、既婚男子へ片想い~ -3ページ目

前を向いて歩こう~アラフォー未婚女、既婚男子へ片想い~

まだまだ結婚も出産もあきらめてない38歳が抱えた恋は、諦めなきゃいけない既婚者への片恋です。

前の職場に新しい人が入り
歓迎会が行われました

私たちの家の近所のお店に決まったのは
知っていました

もちろん、私が参加するような席ではないので
そのやり取りがされているグループLINEをただ流していました
寂しさは感じます
それでもいつも通り新しい職場での仕事を終えて
帰り道、歓迎会の場所となったお店を横目に歩いていると
ヤツから電話がありました

店はもう閉店していて
そこにいないのはわかっていても
電気の消えた看板を見ただけで
胸の痛みが増していたから
着信に本当に泣き出しそうになるのを
必死にこらえて電話に出たら
ヤツの声が少しおかしくて…

ごめんなぁ
頼みがある
助けて欲しい

みんなとの飲み会あとで
テンション高い陽気な声が聞こえるかと思いきや
掠れるようなヤツの声とため息と
その第一声で私は大混乱

結局、終電を逃したスタッフを
ヤツが連れて帰った結果
嫁に2人も泊められないから1人帰してと
拒否られ途方にくれてのSOSでした

…色々なご意見はあると思いますが
私は嫁に対して、腹立ちを感じてしまいます
だって、ヤツは嫁にちゃんと許可を得てから連れて帰ってます
布団がないのは最初からスタッフも了承していて
部屋も二部屋空いてます

…ただ、旦那が休みの日に自分を置いて出掛け
楽しそうに酔っぱらい
自分が考えていたより遅く帰ったことが
気に入らない
結局はそれだけで…

旦那の顔を潰し
旦那を頼った元部下を相手に…
大の大人が
旦那を本当に思う妻なら
とる行動なのか…

…それでもヤツは
そんな女を選ぶんです

クソです

結婚したから一生添い遂げるのだと
嫁と嫁の親の催促に負けて
断りきれなくなった瞬間から
諦めたから、と…
楽だからいいのだ、と…
このまま生きていくのだ、と…

結婚したから
男としての気持ちは捨てるのだ、と…

結婚ってなんなの?

不倫を擁護するつもりはないし
自分の想いが不道徳だってわかってる

それでも心が荒れて仕方ない
選ばれない
惨めな女のひがみだとわかっていても
嫁を…憎いと思ってしまう


結局、帰れなかったスタッフは二人とも私のマンションに泊めました…
送って来たときのヤツの顔と
すっかり酔いもさめ恐縮しきったスタッフの顔に泣きそうになりました

私の大切な人達を
大切にして欲しいと願うのは
ワガママですか?
それを、手にしているのに
何故、何故、大事にしてくれないのだろう
私はこんなに必死で手離そうとしているのに
なんで?
なんでなんだろう

その環境に甘んじるヤツを待っても
待つだけで終わるのは
わかっています

それでも
あきらめることを
あきらめてしまいたくなります

会いたいと
言いたくなります