パキスタンと中国の本当の話
当ブログで「〇〇の本当の話」という記事を2シリーズほど書かせていただきました。本当の話というからには、論理に責任を持ち、世の中の真理をつく論理でなくてはなりません。そういう意味では、過去2回は小生のプロフェッショナルであった自動車の領域の記事でありました。お時間のある方・自動車/環境に興味のある方は、下記リンクを是非結構将来予測も当たってます (;´∀`)ディーゼルの本当の話ディーゼルの本当の話 ~その後ディーゼルの本当の話③ハイブリッドの本当の話ハイブリッドの本当の話②絶妙なタイミング ~電気自動車について(番外編)そして今回なのですが・・・もちろん弊ブログタイトル通りパキスタンにまつわる記事でなくてはなりません。つまり「パキスタンの本当の話」となるわけですが、不勉強な自分でも例えば日本から読んでいただく皆様よりは、パキスタンでの生活環境は はるかに詳しいわけです。そこで意見するというと、いつもはパキスタンでの生活を愚痴っている小生であり、日々の生活からくるストレスには未だ納得がいっておりませんが、ここパキスタンでの治安は日本からの誇張された報道ほどではないということです。簡単にいうと、危ないところに行かなければ危険はさほどありませんし、パキスタンの一般の人々は、素朴で純真です。(いつも私が愚痴っているのは、主に富裕層の人たちに対して)そんな中、今 日本国の最大の関心事ともいえる中国の反日・反日感情について、中国に住居する先輩からメールが届きました。この内容が驚きの連続で、小生のパキスタンの治安実感と同様、現地駐在者ならではの「中国の本当の話」でありました。文責者の先輩に掲載の断りを入れていないので、そのうちファン限定記事にしようと思いますが、ここを立ち寄っていただいた皆様にちょっと公開させていただきます。どなたでも足跡を残してくれればうれしいです。海外ニュースを見ている限りでは、中国よりパキスタンの治安の悪さの方が怖そうですが、、、。中国のデモは、一部の無職の労働者、学生、共産党組織から動員をかけられた会社の社員が中心です。バスで来て、昼食、日当付きで、どこで集まって、どこに行くのかというデモのコースも当局から事前に決められていた節があります。官製デモが、私服警官の指示で、どこに行き、次に何をするかも指示され、野次馬のひまな無職の市民が、どさくさに紛れて、暴徒化し、略奪を働いたのは、誤算だったかもしれません。広州の日本領事館の入っている花園酒店というホテルが、暴徒によってロビーも占拠され、一時パニックになったのですが、二日後には正常化していました。実は広州市政府の資本が入っているホテルなので、実際はとても安全です。反日運動は、本当に一部の市民の動きで、一般市民は、日本製の食品は安全だし、日本製のカメラ、時計、炊飯器、電気製品、化粧品、自動車ににいたるまで、とても大好きです。実際には日本製品の不買運動は拡大していません。日本車が売れなくなっているのは、日本車を今の時期買ったという事で、新車で傷をつけられるのを恐れていたり、せっかく新車を買っても、今の時期日本車だと誰にも自慢できないという心理的な面が大きいと思います。周りの目を気にしているだけですね。長引いても春節明けの3月くらいには、正常化に戻ると期待しています。一般の中国人は、親切ですし、反日ではないですから、社会的に恵まれていない層の人が、知識もないし、短絡的に反発し、暴力に訴えるという構図は、日本の暴力団、右翼を見ても同じでしょう。彼らを普通の日本人だと思う人はいないでしょう?また日本人のほとんどが暴力団とおなじ、右翼、右傾化した市民ばかりのような印象を与える報道を中国でもしていますが、全く同じことを日本のメディアは、していますね。あたかもほとんどの中国人が反日で、激しい抗議行動をしているような印象を与える報道をしていますね。本当のことを、報道しない日本のメディアの真実は、福島の事故の報道姿勢を観ても明らかですね。あの時もBBC,CNNの方が、事故の当初から、リスクの大きさを正確に伝えていましたね。実際にメルトダウンが起こっていたのは専門家なら皆知っていたのに、日本のメディアは、真実を報道しようとしませんでしたね。今回の尖閣報道を見ても、中国メディアも政府に厳しく管理指導されていますが、日本のメディアも、その報道姿勢は、中国の実態を伝えていないし、野次馬的に両国をあおる報道姿勢には、全く感心しませんね。13億の人口があって、広州市は広域を含めて3000万人の人口がいて、高々広州で、数千人のデモ隊が行進しても、全人口の0.1%以下の暇な人たちが参加しただけですよ。北京も、上海も人口は3000万人くらいの人口で、1万人のデモが集まってもたいしたことではないでしょう。全国で数万人、仮に10万人がデモに参加したとしても、半分は野次馬かデモか区別がつかない人たちです。全人口の50%が都市に住んでいたとして6億人のうちの10万人ですよ。政府が動員できる数字(失業者だけで、百万人単位でいる都市ですから)ですよね。これが、全国で数百万人参加と言われたら、確かに自然発生的な、ジャスミン革命と同じで、政府も管理できないし、日本政府も、日本人も真剣に考えなければいけませんね。明らかに、政争の具にしていますし、面子と面子の戦い、中国政府の権力闘争に利用されているというのが真実でしょうね。日本人が10万人くらい駐在していて、1万社くらい進出していて、数百万人の中国人を雇用しているほど、中国経済に深く喰い込んでいますから、このような状態が長く続くことは、中国側もだれも望んでいないでしょう。一部の暇なジャーナリスト、インターネットに書き込む暇な無職の人、学生、学者、軍の予算を増やしたい官僚、自己の価値を高めたい外務省、反日を言って得する集団の仕業でしょう。早く、頭を冷やして、正常な経済活動に戻した方が、両国とも得ですがね。政治と経済を結びつけて、経済制裁、軍隊の出動なんてことに発展すると、両国とも経済的な損失は甚大ですね。そんなバカなことにならない、賢い政治家がいると思いますが、、、。年内は、50%稼働が続きそうですが、それだと赤字操業になりますね。6か月も続くと部品メーカーでは、労働争議が頻発するのではないかと心配しています。収入が半減しますので、出費を抑えるしかないですね。販売正常化は来年の4月頃になるかもしれません。これからの6か月は赤字か、収益ゼロに陥る危険性が大きいですね。パキスタンは危険地帯なので、駐在期間は基本二年で、最大三年だったような気がしますが?来年の4月には帰国できるのでは?最後に、この先輩もパキスタンの海外報道に煽られて危険地帯と言っているのには笑えますが。(もちろん私は、いち早く帰国したいですが)「右翼・チンピラが日本人を代表していない」・・・この言葉が本当にわかりやすい話でした。それにしても、中国の一党独裁に終わりがくるのはいつのことでしょうか?