月経血コントロールヨガWS開催報告 中編 | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは、Hitomiです。

前編では、月経血コントロールヨガWSの内容を少しだけお話ししました。

月経血コントロールって何?

と思ったときに、
『生理周期』をコントロールするものと思う方がいらっしゃります。

ピルとかで生理を遅らせたりするイメージがあるからですかね?

違います。

ここでの月経血コントロールとは

生理の際の経血を、子宮や膣奥にためておいて、トイレに行ったときに出す。
つまり、ナプキンには血が付かない状態のことをさします。

おしっこと同じ認識です。

江戸時代の女性は、「きづき」という綿を丸めたようなもので膣に栓をして
自然とトイレで出すということができていたと言われています。

たかだか百十数年前の話です。

それが、現代の女性は洋式トイレの発達、ナプキンの出現、家電製品の充実で家事が楽になったこと、今のような情報化デジタル社会でのストレスなどでできなくなっている。

それどころか、街は生理痛やPMS、卵巣や子宮疾患の女性、不妊症の女性であふれるようになった。

本当は素晴らしいはずの、女性のパワーが全く発揮できない世の中になっています。

女の仕事って、男たちと同じ舞台に立って、闘うこと??
バリバリ仕事をこなして、女性の地位をあげなきゃ??

わたしもかつて、闘っていました。
なまじ結構仕事はできるタイプでね。
まあ今も、男性と同じ舞台にいないと行ったら嘘になりますが
あまり、闘おうとは思っていません。

女性には女性の得意なこと、役割があって
男性には男性の得意なことや役割がある。

男性が、女性を卑下するのは愚の骨頂だし
女性が、男性に必死に食らいついていくのもバカな話なんです。

女性は、太陽のように包み込む存在なのです。
女も、男も、子どもも、すべて包み込む。

お母さんの子宮は、生まれる前はずっとあなたを包み込んでいてくれたものです。

人は、ストレスを受けて弱ると、一番先に機能させなくする所はどこだと思いますか?

生殖器です。

だって、その人が生きていくためには必要ないでしょ?
他の臓器は、消化、排泄、循環、解毒、呼吸、吸収、摂食、運動、知覚その他もろもろ。。

すべて、人間として生きていくのに必要な器官。

でも、生殖器って
子供が産めなくても生きていける
精子が含まれていなくたって生きていける

でしょ?!

だから一番先にダメージを受けるんです。

でも、次世代のいのちを産み、育むために大事な大事な子宮。

凝り固まってたらいやよね?
歪んでたらいやよね?

暖かくて、柔らかくて、包まれると安心する。そんな子宮。

これは、女性そのものともリンクします。

暖かくて、柔らかくて、包まれると安心する。そんな女性。

そんな女性を現代に取り戻すために、わたしはこのヨガを伝えています。

さて
今日は、月経血コントロールヨガを受けてくださった皆さんからの感想を紹介します。

I様

1.月経血コントロールヨガを知ってから、受けたいと思ったきっかけは?

A.生理痛(生理前からの痛み)が強くあり、薬などを使用しないと苦しく、仕事もつらく感じることがあり、紹介していただき参加しました。

2.今日の内容で一番ためになったと感じることは何ですか?

A.子宮をやわらかく、膣を締めたりやわらかくすること。
 自分の軸のずれを感じることができました。


3.月経血コントロールヨガはどんな人にお勧めですか?

A.生理だけでなく、内臓系に違和感を覚える人にも、すっきりすることができそうに思いました。

4.自由にお願いします。

A.初めてヨガに参加させていただきました。1つ1つハンドリングから教えてもらうことができ、まだ全然うまく意識できませんでしたが、なんとなく感じることができました。
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A様

1.月経血コントロールヨガを知ってから、受けたいと思ったきっかけは?

A.未知の領域だったので。

2.今日の内容で一番ためになったと感じることは何ですか?

A.全身を整えることで、各々の身体の部分が正しく働いてくれるということを知れたこと

3.月経血コントロールヨガはどんな人にお勧めですか?

A.すべての女性。そして男性にも。

4.自由にお願いします。

A.色々な知識を提供してもらい、本当に勉強になりました。ありがとうございました。
 また、自分の身体と向き合い、今の状況を知れたので、今日教えていただいたポーズや呼吸法で変えていきたいと思います!充実した時間をありがとうございました!
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W様

1.月経血コントロールヨガを知ってから、受けたいと思ったきっかけは?

A.生理不順を解消したいと思ったので。

2.今日の内容で一番ためになったと感じることは何ですか?

A.意識するポイントを教えてもらうことで、本を見ていただけでは不十分な点が補えました。

3.月経血コントロールヨガはどんな人にお勧めですか?

A.すべての女性!(みんな)生理不順や生理の不調に対する意識が低すぎると思います。

4.自由にお願いします。

A.個別で指導していただけたので、意識するポイントがすごくわかりやすく、ポーズが効いていることが体感できました。ブッダのポーズの後は、何もせず立っているだけなのに、後ろに倒れそうな感覚で、軸の変化にびっくりでした。
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ありがとうございました。
また、次回に残りの感想をご紹介します^^

この三名は、みなさんPTさんでした☆

Hitomi