こんにちは、Hitomiです。
大阪は本日珍しく大雪。
家の中も寒くて、動きたくないです…
頑張って部屋もあっためて自己発電します。。
パソコン作業が一番冷えてしまうのでつらいですね。
本日は、手短に、だけど効果的な時間管理の方法をお伝えします。
昔からいろいろな本を読んでるんですけどね、やっぱり実行していたものが一番説得力があると思うので
私がやっていた方法を1つお伝えします。
ズバリ、「手帳を活用する」ことです!
………なーーんだ。。
とお思いの方もあるかもしれません。
ここでの手帳は、いわゆる「仕事用のスケジュール帳」のことではありません。
プライベートの予定が書きこんである手帳です。
私は月間になっているものが好きです。
病院での作業療法士の仕事、という業務の性質上
あまり、タイムスケジュールは重要ではないんですね。
何時何時からだれだれと打ち合わせ、会議、外出、営業などといった仕事はほとんどなく
順番に患者さんを回るのが基本ですからね。
だから月間で十分です。
月間予定全部が見直せます。
病院業務というのはレセプトの関係上多くが月末締めなので、月末になるほど少し忙しくなります。
平日や休日にちょこちょことあるプライベートの予定に混じって
”○○さん退院時訪問指導””○○会議打ち合わせ”
”○○提出締切”
などを書き込んでいきます。
コレの何がいいのか??
仕事のデスクや自分のスペースに同じように月間カレンダーがあってそこに全部書き込んでるよ。
という人もいるでしょう。
公私混同したくないぜという人もいるでしょう。
公私の私、つまりプライベートでも目に触れる機会があるというのが実はメリットです。
公私混同したくない、という人ほど、プライベートの時間は大切にしたいと思うはずです。
プライベートの時間中って、仕事のことすっかり忘れてませんか?
(最近は忘れられなくてストレスになってる人が多いとも聞きますが)
私は休みの間は仕事のことをすっかりポーンと忘れてしまいます。
職場に入ってから、そうだ、この仕事があった。そうだ、あれも。。
ってタイプです。
家にいるときにこの手帳を見て予定を確認しておけば、例えば
「明日は少し早めに行ってこの事務仕事を終わらせよう」
とか「○○さんと打ち合わせのアポをとらないとなー」
とか、後者なら通勤時間でも頭の中でスケジューリングできてしまうわけです。
イメージって、手も紙もペンも使わなくていいのでとってもスペシャルな早業です。
(私は自転車通勤なので本とか読めないんです)
さらにオススメなのは
月一のルーティン業務を「ルーティン化」すること
毎月1回だけすればいい忘れがちな仕事は
例えば”毎月第3月曜日にFIM入力をしよう”と決めてしまいます。
何か月か経つと記憶の中に習慣化されます。
おまけに他人は忘れがちな仕事なのに忘れない。
習慣というものはかぎりなくストレスが少ないです。
習慣になってよいものは習慣化してしまえばよいのです。
あとは、my締め切りを決める!こと。
提出物によりますが、提出締切の3日前ぐらいにマイ締め切りを設定して
その日に仕上げるようにすることで、仕事をどんどん前倒しします。
そしたら、締切前日や当日に急な業務が入っても、風邪引いても、まぁ大丈夫ですね。
モチロン、プライベート手帳にマイ締め切りを書き込みましょう。
仕事に余裕ができると、気持ちにも余裕ができます。
治療にも集中できますね。
今回のお話のポイントは
・プライベート手帳を仕事にも活用する
・ルーティン業務をルーティン化する
・マイ締め切りを設定する
でした。
気になるものがあれば、是非お試しくださいね。
試した!感想はコチラへメッセージくれると大変喜びます。
読んでいただき、ありがとうございました。
Hitomi