つづきです
ゆらゆらゆれる椅子（前記事参照）に座りながら
陣痛がきたときは旦那に腰をさすってもらう。
陣痛がきてないときは、何もしてもらわないほうが楽。
だけどだんだん、陣痛中にさすってもらうのも
なんだかちがうというか、
なくてもいいって思うようになる。
けど、やっぱりさすってもらったほうが楽だったり・・・
これが交互してて、
はじめは
「腰さすって」 とか
「今はいい」 とか言葉で言ってたんだけど、
だんだんしゃべるのもつらくなり。
言葉で伝えることができないーー。
なので、無言で
旦那の手をふりはらったりしちゃってました。
（;´▽｀A``
あとから聞いたら、これがけっこー
いらっ
ときたらしいよ
まぁ、、そりゃそうよね。
よかれと思ってやってくれてるのに、
無言でふりはらわれちゃぁね～。
旦那は、いつもならそこで怒ってただろうけど、
でも今はそれどころじゃないので、
何も言わずにｶﾞﾏﾝしたんだってさ。
うん。
そこで怒られてもどうしようもなかったです。
耐えてくれて、ありがとう(・∀・)
１５時頃 の私
がんばってます。
この手すり、、超重要だったな、私にとっては。
何かにつかまってなきゃ、耐えられなかった～
旦那は、ちょこちょこｶﾒﾗで写真とったり、
ﾋﾞﾃﾞｵまわしたりしてくれてました。
特にﾋﾞﾃﾞｵ。
陣痛中は１時間おきくらいにちょこっと撮って、
出産時はずっと撮ってくれてたよ。
もちろん、大事なときはしっかりと
私のｻﾎﾟｰﾄしてくれて。
記念になるﾋﾞﾃﾞｵも撮ってくれて
かつ私の支えになってくれて。
最高でした 
さて。
ﾊﾞﾙｰﾝは子宮口が８ｾﾝﾁまでひらくまで、って
言われてたんだけど。
途中助産師さんが内診してみて。
まだ、もう少し。というかんじ。
まだなのか、、涙 と思ったけど、
「順調にすすんでますよ～」
と言われ、とりあえず安心？
そうそう、このへんで親が来たんだったかな。。
お父さんとお母さん。
もう、苦しくて会える状態じゃないし
こんな姿見られたくないので、
旦那に言って部屋には入らないでもらう。
一瞬入ったけどすぐに出てってもらったんだったかなぁ。
はい、せっかく来てもらったのに追い返しました
・
・
・
１６時
先生と助産師さんが内診。
ついに子宮口８ｾﾝﾁに！
ﾊﾞﾙｰﾝもするんとぬけた。
これでだいぶ楽になった。（一瞬だけね）
このあたりから、助産師さんがかわる。
ﾖｶﾞの先生をやってた人！！！
そう、私がﾖｶﾞで倒れたときに
すんごい優しくしてくれた助産師さん。
このかたが、私のお産に立ち会ってくれることに
なるなんて！！！
これがまたすんごい支えとなりました。
さて、ﾊﾞﾙｰﾝもぬけて・・・
「いきみたい」 ｶﾝｼﾞがやってくる・・・！！！
何かが出そう・・・
つづく