いじめは続きました。
12月。雪が積もっている帰り道、
私はYくんと友達(Yくんを好きな)とYくんの友達とで、帰っていました。
友達はYくんに夢中で私は一人でした。
Yくんの友達の一人とちょっとしゃべっていると
「みんなで雪合戦しよー」
Yくんはそう言って、雪玉を作り始めたのです。
私は(私もしていいのかな…)
そう思いながら雪玉を作ろうとすると、
Yくんを好きな友達(Mちゃん)が
すごい勢いで睨んできてですね((
あぁ、私はダメなんだ。
そう思い先に帰ろうとしました。
すると、
Yくん「○○(私の名前)!!! 」
私「え??」
べしゃ…
「なにしとんねーーん!!!ヽ(`Д´)ノ 」
雪玉を当ててきたのです(笑)
Yくん「じゃあ一人で帰んなよ」
そう言ってバシバシ当ててきました(笑)
Mちゃん「○○用事あるんでしょ?? 帰りなよ。」
ん…?わら 用事あるなんてゆってないよ(^ω^)
Yくん「あ??そうなん?? じゃあ、送るで」
Mちゃん「私も帰ろっかな♡」
下心見え見えですよね(笑)
Yくん「じゃあ、MはRに送ってもらって」
キャ───(*ノдノ)───ァ
Yくんヤバイ♡わら
Mちゃん「なんで○○ばっか」
そう言って雪玉を私に投げました。
うわっ漫画みたいやん←
ウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!! (つД`)ノ
てなって、怖くなって目を
思いっきしつぶりました(笑)
でも、「冷たくない??わら」
まさか感覚まひ?? え?? マジで(笑)?
とりあえず目を開けると、
Yくん「つめて!!w」
感覚まひなどではなく、
Yくんが庇ってくれていたのです。
