こんにちは!
あっという間に2月が始まりましたね
光陰矢の如し。
「時の流れは早いね!」と毎月驚いてばかりいないで(笑)、
今年やりたいと思っていることを
どんどん行動に移していきたいです
今日は、仕事のお話を。
先日の夢かなインスタライブで、
あいさんから「あゆみちゃんは仕事ができる」と
ありがたすぎるお言葉をいただいて
「怒られて泣いているか、走っているところしか見たことがない」
と言われていた(笑)、悲惨な新卒時代の私に聞かせてあげたいと思いました
20代の頃は、「アフター5」という言葉に憧れながらも仕事に夢中で、
終電まで働いているか終電まで飲んでいるかという毎日を送っていました。
アフター9を満喫していて、今思い返しても「24時間生きてる―!!」て感じだった日々。
恋愛暗黒期なので、恋愛の楽しい記憶はほぼありません(笑)!
その全力ダッシュの時代になんでもやる精神で蓄積した経験値のおかげで、
今、仕事以外のことも大事にしながら
自分らしく・自分のペースで完全在宅・働く曜日や時間も自分の裁量に任せてもらって
楽しく働けているのかなと思います
その頃の私のスタンス
①会社=自分
会社は社員である自分たちの集合体だと本気で思っていたので、
自分の仕事が会社のためになる、
自分の仕事で会社が(良い方に)動くと信じていた。
「会社がさぁ」と愚痴る気持ちが本当にわからなかった。
世間知らずともいう(笑)
②自分の仕事は、社長のビジョンを叶えること
そのために、経営理念・社長のやろうとしていることなど、
「社長の頭の中」を知ろうといつも思っていた。
社長の頭の中をスタッフが共有できれば、みんなが同じ方向に向かって、
個々の持ち場で結果に繋がる仕事・努力をできると思っていた。
総務だったので、インフォメーションや社内報などの「伝える機会」をはじめ、
会議の招集・議事録、イベント、あらゆる業務でその考えを頭に置いていました。
③自分の仕事は、上司の仕事を減らすこと
自分より仕事ができない人はいないと思っていたので、
上司がやっている仕事を自分ができるようになれば、
上司が本来やるべき仕事・より能力を活かした仕事に時間を使えて、
結果、会社のためになると思っていた。
「ここからここまでが私の仕事」という線引きが無く、
やれ、と言われたら、やる(笑)
やれ、と言われなくても、できそうな仕事を自分から取りに行っていた。
自分の仕事を全部持ったまま、
数ヶ月間、販売員をやったり、
物流で出荷していたこともあります
どうやってこなしていたのか、今思うとさすがに不思議!
今も昔も自分のビジョンを描くのが苦手で、
当時も自分のキャリアやステップアップについて全くと言っていいほど考えず、
ただ目の前のことに必死だったけれど、
結果的に、自分の経験値を上げることができ、
仕事を任せてもらえるようになり、
辞めてからも声をかけてもらえる信頼&実績に繋がりました
「その頃の私のスタンス」と書いたけれど今も変わっていなくて、
もっと言えば仕事ではない趣味などのコミュニティーでも
基本的な考えやスタンスはほぼ同じです。
どんなことも図々しいほどに主体的に関わることが、
私なりの人生の楽しみ方なのかもしれません