●Ayumu 産後復帰のすすめ
出産、産後の環境は人によって様々なので、
私のパターンの場合でお話させていただきます。
(30代前半、初産、通常分娩、分娩台に乗って4時間での出産でしたが、裂傷が産院でも年に数人レベルの重症。大量出血だった為産後も鉄剤通院が必要でした)
お産は早かったのですが、体のダメージが特に大きく産後すぐは車椅子でした。
(メロイックサインを掲げる新生児!❤️🔥lml とにかく無事に元気に産まれてくれてよかった)
※ステージに立つのは骨盤が安定する時期までおすすめしない
⇒産後は骨が不安定な状態が続きます。
ジャンルやパートにもよるとは思いますが、
私の様なデスメタルボーカルの場合
アグレッシブに歌いながらステージを動き回るスタイルでは、
全身の力を振り絞るだけで産後の体には相当な負担
私の場合、産後2ヶ月半は立って歌うだけで精一杯
産後8ヶ月のLIVE以降では思う様にステージで動き回れていました。
※母乳育児の場合は、離乳食が始まって授乳感覚が空く時期まで待つのをおすすめします。
⇒母乳育児は体力的にも負担が大きく(私のような完母のお母さんは1日でマラソン10km走るのと同等のエネルギー消費量といわれています)、
時間が空くと胸が張って痛くなってくる為搾乳の必要や、乳腺炎のリスクもあり
預かり時の市販ミルク拒否や哺乳瓶拒否で飲んでくれない可能性(私の場合2ヶ月頃以降母乳しか飲んでくれなくなり、夜泣き対応や育児交代してもらいたいタイミングでの替わりが効かないのでハードでした。。離乳食開始後はおやつや離乳食で頑張ってもらいました。)など、
母乳育児は体力の負担も大きく、心配する事も沢山あります。
離乳食がスタートして、少しでも負担が落ち着いた時期以降をおすすめします。
※産前と産後で自分の感覚や状況等が変わることもある
産後の自分の状況から色々判断を
⇒産前は、全然子供預けて好きなことはちゃんとやるんだろうなーって思っていたけど、
産後は子供が心配で心配で預ける事へのハードルが結構上がりました。
歌手 笠置シヅ子さんをモデルにした朝ドラ『ヴギウギ』の中で、「出来るだけ預けたりせず、赤ちゃんは自分の手元でみたい」と、赤ちゃんを稽古先や楽屋に連れてきて産後復帰に励んでいるシーンが描かれていたのですが、
同じ様に復帰の道を辿っている私は、産後その気持ちが痛いほどよく分かります。
LIVE準備段階だけでなく、日常生活でも
1番頼れる夫Freddyにみてもらっていても、骨盤矯正や美容院に通う1、2時間ですら赤ちゃんが泣いてないか心配で「早く帰ってあげないと」という気持ちでいっぱいになり、いつも足早に帰宅するのです
(LIVE楽屋での夫婦ショット。本当にたくさん支えてもらっています。いつもほんまにありがとう。)
※出産の内容、産後の体、子供を預けられる環境、育児スタイルも人それぞれなので、いろんな人の話を参考程度に聞き、自分で判断する事!
⇒周りがこうだからこうしなきゃとか、こうだったんだから私もやらなきゃ、なんて一切考えなくていいです。
ジャンルは違いますが、
産後1ヶ月でLIVE復帰された浜崎あゆみさんも
「私ができたからといって、産後すぐ女性が動ける証明ではありません」
とコメントを出されていました。
産後1ヶ月というと1番しんどい時期。実際相当ハードだったはず…相当厳重なサポート体制と、ご本人の強い信念の元で、実現できた事だったんだろうなと思います。
このblogを書くことにしたのも、私も同じ事を皆さんにお伝えする必要があると感じたからです。
赤ちゃんとお母さんの健康と安全を最優先で!
"自分で"判断し、最善の選択をしてください。



