反射的に出てしまう「くしゃみ」。
会議中や電車の中など、あまりくしゃみをしたくないタイミングに、鼻をつまんだり口を閉じたりしてくしゃみを無理に止めていませんか?
実はその行為、とても危険かもしれません。
なんの前触れもなくやってくる…くしゃみ
くしゃみは反射的に起こるので止めにくく、場所をわきまえず勢いよく出てしまう
職場や学校など公共の場でくしゃみが止まらず、周囲に嫌な顔をされた事は有りませんか?
静かな所でくしゃみをしてしまえば他の人に迷惑ですし、自分も赤っ恥をかくかもしれません
たまに、器用にくしゃみを止める人もいます。
そもそもくしゃみってなんで出るのか知ってますか?
基本的にくしゃみが出るという事は、体内のウイルスやホコリなどといった異物を吐き出す為の反射的な現象なんです。
呼吸によって酸素を取り入れる際、空気中に含まれているチリやゴミなども一緒に体の中に入り込んできます。
鼻の奥にある粘膜に細菌やウイルスなど外的刺激物が接触した時にそれが体内に侵入してこない様にする為に空気と一緒に吹き飛ばしているのがくしゃみです。
くしゃみを止めるのは危ないな行為?
ウイルスが体内に溜まっていきます
数々の研究の結果、排出されるべき空気を排出させないという事は、健康に影響を与えてしまいます。
くしゃみを我慢する事でウイルスなどが体に留まってしまう
風邪の症状やアレルギーの症状が悪化する可能性がありますし、病原菌が耳の中や気管などに入り込むと、感染症を引き起こす可能性が考えられます。
内臓などを傷つける危険も考えられる事の一つです!
くしゃみを我慢すると、呼吸器にかなりの圧力がかかります
くしゃみの圧力で鼓膜を内側から傷つける危険性も有るほどです。
くしゃみを止める事で鼓膜が破れたり、呼吸器系に異物が蓄積されるという様な事も有る
腰を痛めたり骨折してしまう方も居るくらいです…
ハックション!と勢いよくくしゃみをすると体全身に衝撃が走り、その瞬間に勢いあまって腰がグキっとなって痛めてしまう…違和感が有ったら気を付けて下さい。
くしゃみは想像以上の力を持っています。
くしゃみを我慢すると、大きな力が身体の中へ向かってしまう事になります
その結果、酷い場合には、肋骨を骨折したり、鼓膜を損傷したり、最悪の場合ギックリ腰になる方も居ます。
我慢はせずくしゃみをした方が良さそうです
この様な問題を防ぐ為には、出来るだけ我慢をしない事が何より大切です。
くしゃみは、体の作り上必ず必要な動作になるので、無理に我慢する事は逆効果!
出る時はしっかり出しましょう。