改めまして
自己紹介ストーリー
やってみたいと思います。
よろしかったら
お付き合いください。
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1978年千葉県生まれ。
地元の小学校を卒業後
エスカレーター式の
私立女子中学・高校に進学。
校則の厳しい
お嬢さん学校で
勉強もそんなに出来る
わけでもない普通の子。
大学受験する時に
考えたのは
やりたいことも
特にないし、
大学へ行っても
専攻とは関係のない
会社で働くんだろうな。
だったら大学に行って
４年間好きな勉強をして
大いに遊んでやろうと
一発奮起してガリ勉して
都内の女子大に入学しました。
文化学科という、
いろんな国の文化を
学べる学科に入りました。
好きだったのは
インド周辺の遺跡や仏像
について学ぶ東洋美術と
日本の仏像や浮世絵に
ついて学ぶ日本美術史。
仏像好き
せっかく大学に
に入ったのですが
授業を受けに通った
だけで、
大半を過ごしたのが
某私立大学の
国際交流サークルです。
その大学に留学している
外国人留学生と交流する
ので、基本的に日本語で
参加出来たので気軽に入会。
ほとんど英語は
使ってないですが、
年に２回だけ
アメリカからの留学生達
に東京観光を企画したり
して数日間共に過ごす
期間がありました。
始めは英語を話すのが
恥ずかしかった私。
下手くそな英語を
周りの日本人に
聞かれるのが
恥ずかしくて…
留学経験のある先輩
がペラペラと英語で
会話をしている中
文法も発音も上手じゃ
ないけど楽しそうに
話してる先輩もいて
衝撃を受けました。
英語を話すのに必要なのは
度胸と慣れなのかも。
と思いやってみたら
意外と通じる！！
中学時代から英語が
苦手でテストは嫌い
だったけど、
会話は苦手じゃない
ことに気づきました。
それにアジアに目を向ける
いい経験がたくさん
出来ました。
その大学には
アジア各国から
たくさんの留学生が
来ていました。
中国、台湾、韓国、
インドネシア、マレーシア
バングラデシュ
（アジアじゃない・・・？）
など書ききれないくらい。
それまで海外と言えば
アメリカやイギリスを
欧米の国で、その中に
日本が並んでるのかと
思っていました。
同じアジアだけど
それぞれの国で
全然違う文化があり、
日本はその一員なんだ。
留学生たちが
日本に親しみをもって
くれているのがわかって、
日本人として
誇らしかったし
日本のことを実は
よく知らない自分に
気づけました。
留学生に村上春樹を教えてもらうw
望み通り、
たくさん遊んで
勉強以外の部分で
たくさん学べた
大学生時代でした。
そして
遊び呆けていたツケが
就職活動の時に
一気にやってきました。