※この記事は私の思いつきで書いたものです。
「あんたとは住む世界が違う」
よくドラマなどで耳にする言葉だ。
大抵の場合、お金持ちや権力者が目下の人間に言い放つ場面を想像するだろう。
しかし、この言葉。高次元の視点で見るとあながち悪い言葉とも思えないのである。
例えばあなたがアイドルになりたいと思ったとしよう。
アイドルたちは芸能界にいる。つまり、あなたが芸能界にいない限りそのアイドルたちとは住む世界が違う。
それは周波数が違うからだ。
なのでアイドルになりたければ芸能界の周波数に自分を合わせる必要がある。
ここで登場するのがイメージングやアファメーションである。
そうすれば方法は分からないがアイドルになれるというのが引き寄せの法則なのだろう。
だから、今なりたい自分になれていないからといって落ち込む必要はない。
今はただ周波数が違うからなりたい人や物事とは住む世界が違っているだけの話。
周波数を合わせることに勤しめばなりたい自分になれるのではないだろうか。