こんにちは。
今日も殺人級に暑いですね。
毎日、暑すぎてびっくりします。
こんなに暑くて、みんなエアコンとか使えているのかな?
認知機能の低下した患者さんと関わることも多いのですが、
病院だから、エアコンがついています。
でも、生活に困っている人や、認知機能が低下した人は、
社会にもたくさんいるのに・・・
大丈夫なのだろうか、と思います。
さて、今日は、精神科に入院されている患者さんの家族が
よく言われる言葉です。
●この子、頭が良かったんですよ。
●おとなしかったので、急に病気になってびっくりしています
●もともと、育てにくかったですよ
●家族のなかで、〇〇が、厳しくしつけていました
などです。
もともと、真面目で、大人しく、自分の気持ちを表現することが
難しい人ってたくさんいます。
うちの長男のように、すぐ怒ったり、拗ねたりする子もいます。
それを、理解する人がいるかどうか。
一番困っているのは、その本人であると思えるかどうか。
これが、精神病の発症に影響されるのではないでしょうか。
入浴も一人でできず、ごはんも自分で食べようという気がない患者さんがいます。
その患者さんは、暇があったら(というか入院生活なので、ほとんどの時間)
辞書をひたすら書写されています。
「どうして、そんなに書いているんですか?」
と聞くと、
「勉強しないと、困るから」
「自分のためだから」
と話されます。
きっと、勉強をたくさんしてきた人なんだろうなと思います。
勉強しないと困るよ!!
と
教えられてきた人なんだと思います。
きっと、勉強をしてきたのを家族はみているはずです。
「昔は頭が良かったんですよ」と言われるのもわかります。
なんだか、切なくなります。
という私も、子どもにイライラすることもあるし、
他のお子さんと、比べてしまうこともあります。
でも、毎日、
ありのままの子どもを受け入れよう
って言い聞かせています。
そのために、発達障害についての本を読んだりしています。
その子の特性を、無理にしつけようとしたり、
他の子と同じように、親の期待を押し付けたりすると、
後で、どんな形かはわからないけど、
育て方が違ったな・・・と思う時がきます。
今の子どもに合わせた関わり、その子を受け入れることを
心の片隅においてほしいと思います。
そうすることが、子どもの精神を穏やかにしてくれると思っています。

