まず今回の読感の最初は
毛受さんのSKATE&JOURNEY

おことわり
今回、2017N杯のことに触れます
今でもあれがトラウマな方は無理せずに
また明日、寄ってください🙂


今回の毛受さんのコラムのポイントは二つ
ひとつは2017NHK杯のこと
そして、二つめは、ワールドの採点のこと

私はいま「毛受さん、攻めて来たな…」
そんな頼もしさを感じています


今回、毛受さんは撮影出来てません
残念も残念。めっちゃ残念😭の理由は
地元なのにという思いと
毛受さんに2017NHKの記憶があったから

あの時の羽生選手のつらそうな表情
ファンの人の涙
編集のYさんと僕は
ずっとあの日のことを背負って
フィギュアスケートマガジンをつくってきた
その場所に羽生選手が帰ってきた


2017年 NHK杯 大阪


私は家にいたけど

その日の辛さは今でも忘れてない😭


今は名称が変わったんだよね

(上は現在  下は2017年当時)



そして、その後もずっと平昌を目指して

マガジンさんがファンと羽生くんへ

力強いメッセージを届けてくれてたことも

しっかり覚えてるし

それで私は改めてマガジンファンになったんだ





毛受さん、今回の国別の写真
ほんとうに撮りたかっただろうね…
早く自由に撮れる日が戻ってくるといいね

(アマゾン紙面紹介画像より)


今回のS&Jの後半では

ワールドのSP採点について触れています


演技直後は満足してるように見えたのに

得点が表示された途端、にわかに曇った


これに言及してくれたことに

私は頼もしさを感じました

そして毛受さんの覚悟も見て取れたような


そう思えてしまったからには

それを書くんだという

毛受さんの覚悟がね。




正直に思ったこと書いてしまうと

後で立場が悪くなったり

どこかからか圧力あったりとか、、

昔のメディアはそうだったよね

みんな見て見ぬふりだった


でもいまは、少しずつ何か変わってきた

それもこれも、羽生くんのひたむきさが

何かを動かしているのかもしれないね



試合の場で他者から正当に評価されないのであればいっそ自分の夢を追いかけてみよう。4Aへの執念の背景には、そんな考えがあるように思えてならない



羽生くんの素晴らしいスケート技術を

正当に評価できるレベルのジャッジがいない

なんとも皮肉な現状😢


その中で、唯一モチベを保つ方法が4A雷


そうかもしれないね…


いまはただ、その完成を祈りつつ

その時がきたら

山口さん毛受さんの全力取材と撮影の

マガジンを読ませてもらうことを

私も楽しみにしてます




キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



今日も寄ってくれてありがとう
ぽちっと応援、よろしくです😉

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