□■BE YOU - BE ME■□ -26ページ目

ブログを書くこと

アタシにとってブログを書くことは





ママと話すことと似てる。





ママが聞いていようといまいと



アタシが話したいことを話し切る。



ママはママで話したいことがあるから



会話になってないこともしばしば。



それで、いい。



女は吐き出せば満足するんだ。



友達に話して、思ってもないのに共感されたり



彼氏に話して、関係ないことでケンカが勃発したり。



そんなのいらない。



だからママに話す。



聞いていようといまいと、それでスッキリする。



思ってることを言葉にするのは難しいけど



相手がママなら



何も飾らずに考えずに



素で言えるような感じ。









アタシにとってブログを書くことは





泣くことに似てる。





泣くときって感情がキャパオーバーになったとき。



悲しかったり、悔しかったり、嬉しかったり、ムカついたり



何でもいいの。



すこしでもアタシの感情に触れたものがあって



泣くには足りないような



でも体から吐き出さなきゃいけないような



そんなことを書く。



書けなかったら泣くか・・・



それはいいね!(´∀`*)















結局、書くか・話すか・泣くかすれば



気が済んじゃうわけ。



鮮度があるわけ。







すごい書きたいことがあっても、



我慢できずに書く前に



ママに話しちゃうと



鮮度が落ちるし



満足しちゃって





うまく書けない。書かなくていいかって思っちゃう。





とか思いつつ、残したいから書く。





まぁ、おもしろさに欠けるよね。







最近泣いてないのは



ブログに書いているから?



話を聞いてくれる人がいるから?





とりあえず、



悲しくて泣いてない



今のアタシは幸せなんだと思う。







人にも言えなくて



ブログにも書けなくて



言葉にできなかったときに



ポロポロ泣けば、



すべて吐き出せるってことか?



アタシの大切なトモダチが死んだ日

ずっと友だち だが時は経ち

変わりゆく街の中で 共に育ち

この街から力溜め 

一からのスタートを切った

君に幸あれ





ケツメイシの『トモダチ』















ねぇ

もう5年も経ったのかな?6年?

曖昧になっちゃった。



ねぇ

実感が湧かない。

湧いたことがない。

きっとこれからも湧かない。































高校1年生のときに



中学の同級生が事故で死んだ。







連絡網で



その知らせが回ってきて



アタシは夕ごはんを食べてた。





ママが回したのかな?アタシが回したのかな?



覚えてないけど



電話の後も



普通にごはんを食べてた。













きっと衝撃的過ぎて、脳みそが受け止められなかったんだろう。



とりあえず



「ごはんを食べる」って単純な目の前の作業をしようと思ったんだろう。













夜になって



じっくり考えた。





考えるのは無理だった。



ひたすら泣いた。



たぶん、泣いた。



覚えてない。



















お葬式に行った。



中学の同級生がいっぱいいた。







みんなきょとんて顔してた。







なんでか



すごく気分悪くて、



最初は独特の匂いとか雰囲気とかのせいだと思ってたんだけど、



違った。











ある瞬間、プッチン。



アタシ泣き出した。



そばにいた友だちも泣き出した。



気持ち悪かったのは、



泣きたいのに泣けてなかったからだった。



詰まってつっかえてた。









お葬式の最後の最後まで



みんなずっといた。



その場から離れたくなかった。































彼は



誰よりも優しくて

人懐っこくて

明るくて

心配性で

ムードメーカーで

友だちが多くて

誰にだって同じように接していて







違う。







どんな名詞とか形容詞とかでも表現できない

人間味にあふれた人だった。









みんな彼のことが好きだった。



きっと今でも変わらないくらい、好きだと思う。



















お葬式で



彼のお母さんはずっと泣いてた。



たった一人の息子だった。





そのときに初めてみたお母さんはステキな方だった。



彼と特に仲のよかったアタシの同級生に



素直に自分の気持ちを言ってわんわん泣いてた。





大人だからってかっこつけたりしない



裏表なんてないお母さんで



弔問の高校生たちに「ありがとう」の言葉と



彼の名前をずっと言ってたと思う。







顔も性格もお母さんにそっくりだったんだって思った。



お母さんを支えてるから



優しくて強かったんだなって思った。

























そのお葬式のときに流れてた曲が



彼が好きだった



『トモダチ』







いつか話せよ また会ったなら

すべて話せよ また会ったなら















アタシは命日を知らない。



お墓の場所も知らない。



お仏壇の場所も知らない。















だから



曖昧な記憶で



お葬式は7月28日だったんじゃないかって思って、



勝手に命日にしてる。











7月下旬に



窓からお香をたく。





匂いの知らせが彼まで届いて



遊びに来てくれて



話をきいてくれる。







そんな気がするの。









だから近況報告をこっそりして



また頑張ろうと思う。

















変わってく中

変わらないものもあるから

常に 胸に 君に 夢に

ダイス



とりあえず



コレ好き



飲むと落ち着く( ^ω^)









最近プレステばっかやってます。



試験期間だけど



中毒です。







ソフトは「XI」です。



昨日頑張ったのに



小学生か!ってくらいやったのに



軽くヒクくらい時間かけたのに





























メモリーカードがございません



































































(*´∧`)

































電源を切るとき切なさと無力さが



グルつきました。































きっと足長おじさんが















明日





枕元に届けてくれることでしょ(っ´∀`)っ























そんなこんなで



暑い昼間はハウスにこもっていたので





今からガッコに旅立つべく



支度です。







やるならやらねば!