一度モノをすべて捨てることからスタートする
「全(て)・捨(てて)・離(す)」
あえて「離」を使うことが印象的
①モノを捨てる=自身の執着を手離す
くわえて
床=自分と捉え
②床面積を広げること
③床を磨くこと
が全捨離のルール
運がよくなる開運体質をつくるには
人生のパワースポット「家」の中を変える
手離さないかぎり、新しいものは得られない
使わないモノをすべて捨てれば
一番欲しいものがやってくる
ほんとそう。
ほんっとにそう。
種類や場所ごとの実践法も、分かりやすく取り組みやすいので
めっちゃ捨てたくなる笑
この爽快感たらありませんから。
私的にひじょーに気持ちがいい本です。
やさしくサクサク読みやすく、ミニマリストおすすめ本に加えます。
私たちはこの世に体ひとつで生まれてきて、死ぬときはその体さえも置いていくのです。
体やモノは借りものにすぎません。それなのに知らず知らずのうちに、モノがないこと、お金がないこと、家族やパートナーがいないことや、それらを失うことに対して必要以上に恐れを感じてしまうようになっていませんか。
あなたは何があっても、何もなくても大丈夫なんです。たとえいま、すべてを手離しても、ゼロからやり直せる力があなたにはあるのです。
そんな大丈夫な自分であることが前提で生きていると、執着や恐れもなく、安心して生きられるようになります。「おわりに」より
サクッと読めるマンガ版
とっても分かりやすくて、読むとよく理解できるけど
大事なのは実践
自分の思考や行動に活かすこと
いま求められる、ほんとうの頭の良さ
身につけたいものです。
めっちゃ苦手
無知です
それでも読める、初心者オススメ
この分野でこんなに分かりやすい本って他にないと思うんですが
それでも眠くなるという、私の頭の悪さよ凹泣
本来学校で「ちゃんと」学んでおきたかったこと
今さらながら、ちょっとずつでも社会の見方が変わりそう
この歳で情けなくも、伸びしろ満載w
ほんと、私なんかには勉強することが尽きないこの世界、知らないことばっか
本に限らずコンテンツ全体でみても、この分野のやさしく学べる本、貴重かと!
本質が分かるからこそ、外に行ってみたいとか、もっと広くとか思えるんだなぁと感じました。
日本の将来性の疑問や危うさを感じるのと合わせてまた余計に
どうも私はアートには興味が持てなくて
とりわけ美術、絵や彫刻とか
芸術分野でも、音楽やダンス、演劇は関心があるんですが
教養として、この本でとりあげられているアート(=美術)×経済・歴史・思想・テクノロジー・技法、それぞれの観点から味わえたらビジネスにおいても人生全体においても、それは豊かになれるんだろうなぁと、お好きな方にはきっとおもしろいんだろうなぁと、超パラパラ読みながらも、想像できました。