うちのぼんちゃんが一年生になりました。
なんかすっかり大きくなったなあ。
去年はお姉ちゃんが不安いっぱいの中入学して、親としてたくさん心配もして先回りもした部分もあったけど担任の先生に恵まれて1学期が終わる頃には学校でもたくさん笑っていたようでとても安心しました。
いつだったか学校から電話があって、上り棒から‥‥と先生が言い出した時に落ちたのか!病院⁈と焦ったけれど、内容は上り棒から降りた時に下が水たまりだったらしくぱちゃってしまったと。そしたら楽しくなっちゃってお友達となんどもぱちゃぱちゃしてたら靴も靴下もドボドボ真っ茶色になってしまいました、なので帰りはお迎え可能ですか?という報告のお電話でした。それを聞いた時わたし嬉しくて嬉しくて。お友達とのびのび休み時間を過ごしているんだな、って。
そんなお姉ちゃんは二年生に、ぼんちゃんは一年生に。
ぼんちゃんは、びっくりするくらいちゃんと学校に行ってます。保育園の時は月曜日になると行かない、行事の時も写真撮影の時もいやだいやだとごねていたぼんちゃんが、毎日ちゃんと起きて、しかも歩いて行ってる!(お姉ちゃんは去年一年毎朝車で送りました)
お姉ちゃんがいっしょの心強さもあるでしょうけど、頑張ってます。
毎日寝る前は、ふたりとも話したいことがあるみたいで左右から聞いて聞いてが激しいです。でも早く寝るのであまり時間がなく話途中で終わってしまうことも多いです。
手を引いて就学前健診へ行く 雨が秋の呼吸を深くして 真崎あや
手を引かれ就健へ行く子の背よ秋のひかりのゆるき稜線 真崎あや
お姉ちゃんの就学前検診、ぼんの就学前検診のときそれぞれに詠んだ歌です。
1人目と2人目、個人の性格、だれが連れて行ったか、その日の天気、私の心境などなど蘇ってきます。