あなたがあなたらしく
自由に生きるお手伝い
彩りサポーターの井上 彩です
コミュニケーションを
自由に生きるお手伝い
彩りサポーターの井上 彩です
コミュニケーションを
知ろうとすると、必ず目にするのが
『相手は鏡』
『相手は自分を映し出す鏡』
と言った言葉ではないでしょうか。
と言った言葉ではないでしょうか。
あなたも聞いたことがあるでしょう。
目の前にいる人は
あなたが鏡に映った姿だから、
相手を変えたければ
まず自分から変わりましょう。
とか。
自分が変わらなければ
相手は変わらない
とか。
でも、目の前にすごく嫌な人がいて。
例えば仕事のできない同僚とか。
全然好きではなくなってしまった
パートナーとか。
その人とあなたは
同じ姿なんですよ
なんて言われると
いい気分はしませんよね。
なんで私があいつと一緒なんだよ
と
私も心のどこかで
そう思ってきました。
でも
相手を変えたければ
私がまず変わるべきだし、
世の道理として
『出入り口』
つまり『出すのが先』だから、
自分から感謝や謝罪の気持ちを
出した方がいいし。
相手が嫌な奴ということは、
きっと私が悪いんだろうから、
私が改めなくちゃ、って。
たしかにそうなんです。
だけど、これだけじゃ
浅いんですよ。
これはまぁ、ロキソニンみたいなもので、
飲めば（やれば）すぐに効きます。
けれども、飲み（やり）続けてたら
だんだん効かなくなってくる。
自分に
『なんで私ばかりが相手に
合わせなきゃいけないの？』
という被害妄想が湧いてきて、
そのうち爆発してまた大げんか。
私はこの2年ずっと
この繰り返しだったような気がします。
私が折れたような気になるのが
シャクでね（笑）
結局頑張ってもふとしたことで
スネてみたり。
そしたら相手も怒るでしょう。
それで反省して
またロキソニンを飲む。
（本当に飲むわけじゃないですよ
私から態度を改めようとする
ということです）
しかし今、やっとここに来て、
『相手は鏡にである』
ということがわかってきました。
これがわかると、
わたしが見てる世界の景色が
一気に変わりました
全然違います。
私は今まで何を見てきたのだろう
というくらいです。
だから、
『相手は鏡』ということを
浅くかんがえないでください。
この言葉には深い深い意味、というか
理由があります。
ブログではしばらく、
『相手は鏡』ということについて
深掘りしていきましょう。
彩りサポート 井上 彩