Peek a boo

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主にポッターモアについて書きます
英語力は無きに等しいのにハリポタ愛だけでひたすら訳すという自己満足ブログ

Amebaでブログを始めよう!

適当に直訳&意訳・・・σ(^_^;)


The first meeting between Lily, her boyfriend James Potter, and the engaged couple, went badly, and the relationship nose-dived from there. James was amused by Vernon, and made the mistake of showing it. Vernon tried to patronise James, asking what car he drove. James described his racing broom. Vernon supposed out loud that wizards had to live on unemployment benefit. James explained about Gringotts, and the fortune his parents had saved there, in solid gold. Vernon could not tell whether he was being made fun of or not, and grew angry. The evening ended with Vernon and Petunia storming out of the restaurant, while Lily burst into tears and James (a little ashamed of himself) promised to make things up with Vernon at the earliest opportunity.


リリーとその恋人ジェームズ、そして婚約中の二人との初めての面会は深刻に進み、関係は急激に悪化した。ジェームズはバーノンを面白がり、それを表してしまうという間違いをした。バーノンはジェームズを見下し、どんな車を運転しているのかを訊ねた。ジェームズは自分の競技用箒を述べた。魔法使いはunemployment benefitだけで暮らしていかなければいけないのだ、という自分の推測をバーノンは口に出した。ジェームズはグリンゴッツと、そこに両親が残してくれた財産の純金について説明した。バーノンには彼が自分を楽しませようとしているのか否かわからず、腹が立った。夕方の終わりとともにバーノンとペチュニアは勢いよくレストランから飛び出していき、一方リリーは泣きだしてしまったのでジェームズは(自分の行いを少し恥じたこともあり)バーノンと近いうち会う機会に彼と和解することを約束した。



・・・( ̄□ ̄;)


むしろなぜリリーはジェームズを連れてきたんだ!!(笑)


ジェームズはバーノンを見て面白がってそれを態度に出しちゃった、てことか。


炎のゴブレットでフレジョがダドリーにベロベロ飴を仕掛けたことを思い出した笑


でもバーノンも魔法使いに車の種類聞くなんてアホだよww




unemployment benefit失業手当、と訳すようですが・・・


魔法使いが失業手当…?もうちょっと違う日本語ないかなあ、生活保護??


どっちにしろ魔法使いがそういうもので生活すると考えていたバーノンはやっぱりおかしい(笑)(笑)



でもこの話を読んで思い出すのはアズカバンの囚人でマージおばさんの来訪時、


「ハリーの両親は働いてなかった、ろくでもないやつらだ」っていうダーズリー夫妻の言葉は


ハリーの両親が魔法使いであることを誤魔化すための嘘のつもりじゃなかった・・・?


財産で暮らしてるって聞いてバーノンおじさんはジェームズがニートみたいに思ったかも。


実際は不死鳥の騎士団の活動で忙しかったようだけど・・・


たしかに、考えてみると職業ついてなかったんだ・・・って思ってしまった(笑)


不死鳥の騎士団メンバーは仕事もしながらやってるから違和感。


もしヴォルデモート勢の力が弱まったら就職で卒業からの空白期間はなんていうの!?


「闇の勢力と戦ってたので働いてませんでした!!」


まあファンタジーだし考えすぎか!w 


ジェームズなんかはお調子者で愛されキャラっぽいからなんでもなれそうだなあ



っていうかリリージェームズペチュニアバーノンのお食事会とか想像できないわ!!(笑)


過去に会ってたんだなあって改めて驚き(  ゚ ▽ ゚ ;)

もう夏休みも終わり・・・・


どんどん進みたいのに時間がかかってしまうリーディング(ノ_-。)


一つの話が終わるのにどんだけ切るんだっていうw




バーノンは黒いスーツに茶色い靴を履くような人を軽蔑しがちなので、ほとんどの時間を長いローブを着て呪文を唱えて過ごす若い女性をどう思うだろうかとペチュニアは考えることも耐えられなかった。



バーノンの黒い車で、ちょうどスナックを買ったチップショップを見下ろして座って、ペチュニアは涙ながらに真実を告白した。ペチュニアが予想していたように、彼は深くショックを受けた。



イギリスではダークスーツ、ネイビースーツには黒靴だと決まっているとか。。。


日本じゃわりと茶色い靴に黒スーツを見かけるけど、むこうじゃNGととらえられることがあるみたい。


意識したこともなかった・・・( ̄ー ̄;



チップショップ<chip shop>とは英国の代表料理のひとつ、フィッシュ&チップスのお店だそう。




さて婚約者に「妹が魔女なんだけど」って言われてしまったバーノンおじさんはどうするのでしょうか(笑)




however, he told Petunia solemnly that he would never hold it against her that she had a freak for a sister, and Petunia threw herself upon him in such violent gratitude that he dropped his battered sausage.



しかしバーノンは、自分は変人の妹を持ったペチュニアを決して責めたりしないと真面目に言った。

ペチュニアは、彼がひしゃげたソーセージを落としたような激しい感謝の気持ちで彼に飛びついた。



なんとバーノンおじさんイケメンでした!!!!


これはかっこいい!!


なかなか言えないよ~?



二文目については誰か教えてほしい(´□`。) 絶対違ってる(笑)

添削お願いしたいなw



はあ ちゃんと勉強しないといけない;



文が進んでいくにつれてわけわかんなくなるわあ・・・泣





続きいきます!


時間かかるのでとばしていこう(´・ω・`)



彼は完璧に正しい車を持っていたし、全く普通のことをしたがり、デートの間彼が話すことは主に自分のこと、世間に関しての目新しさのない考えという退屈なデートの連続までは、ペチュニアは彼が自分の指に指輪をはめてくれる瞬間を夢見ていた。



これ一文が長い長いσ(^_^;)


どこがどの文章にかかるかよくわからなくて・・・


絶対間違えてると思う;


難しいなあ




やがて、バーノン・ダーズリーは母親の居間で片膝をつき結婚を申し込むという非常に正式なプロポーズをした。ペチュニアはすぐに受け入れた。



うわああバーノンおじさんかっこいい!!!



イギリスの正式なプロポーズというのは片膝をつき<down on one knee>


男性から女性に、というのが一般的で女性からプロポーズというのは珍しいみたい。


ただし、閏年の2月29日は女性からのプロポーズがOKだとか。


イギリスではその日婚約指輪の売り上げが伸びるらしい(笑)


日本では逆プロポーズは珍しく…ないのかな?


ちなみに一般的には「Will you marry me?」だとか。


でもhis mother's sitting room でプロポーズすることも正式なものに含まれているのかはちょっとわかんなかった;




台無しにするのは新しいフィアンセをホグワーツ魔法魔術学校の最終学年にいる妹に会わせるという不安だった。


リリーは絶対ペチュニアのこと姉として大切に思ってるから姉の結婚をぶち壊すようなことはしないよね、ただしあのメガネが絡んでこなければ( ̄▽ ̄)=3(笑)


ていうかリリーとペチュニアはなんとなく1歳差の年子ってイメージだったんだけど、


ペチュニアは19歳やそこらで結婚したのかな?









続き(^∇^)


続きを読むと、


ロンドンでタイピングを続けることになったペチュニア。


これがある会社での仕事につながりそこで彼女は、極端なまでの魔法嫌いで頑固な実利主義者のバーノン・ダーズリーと出会ったらしい




Large and neckless, this junior executive seemed a model of manliness to young Petunia.


junior executiveはバーノンおじさんは穴あけドリルを製造しているグラニングズ社の社長だったから若手の経営者、青年実業家ってかんじかな?


大きくて首のないこの青年実業家は若いペチュニアにとって男らしさの模範のように思えたらしい(笑)


でもダーズリー一家って結構リッチな暮らしをしているみたいだからバーノンおじさんはやり手の社長なのかも。




He not only returned her romantic interest, but was deliciously normal.


romantic interest恋愛の関心、つまり恋愛対象ってこと?


ここでのrerturnの意味をどうとればいいかわからないけどromantic interestが恋愛対象で合ってれば文章的には


彼はペチュニアの恋愛対象になっただけでなく気持ちのいいほど普通だった


微妙だな・・・

普通だった、のところはダーズリー家のハリーに対する態度をみれば、いかに一家が普通であるということに執着しているかがわかるから合ってると思うんだけど



彼はペチュニアの恋愛の趣味に応えただけでなく気持ちのいいほど普通だった


はどうだろう。つまりペチュニアにとってバーノンはタイプだし普通だしで最高だったんだろう(笑)




うーんなんだかペチュニアのリリーに対するコンプレックスが大きくて可哀想だなあ(ノ_・。)




Peek a boo
まず READABOUT行ってみましょう!


あやもあが見つけた中で一番最初はVernon and Petunia Dursley です


もしかしたら発見してないだけかも;



一文目はハリーの伯父と伯母は職場で出会った




Petunia Evans, forever embittered by the fact that her parents seemed to value her witch sister more than they valued her, left Cokeworth forever to pursue a typing course in London.


embitter辛い思いを抱いた、ですね


えーと ペチュニア・エヴァンズは、両親が自分よりも魔女の妹を評価しているようだという事実にずっと惨めな思いをしていた。




typing course ってなんだろう、とさっそく引っかかりました(笑)


courseを辞書で引くと「教育課程、講座、学習課程




調べてみるとイギリスの教育制度ってややこしくて;


地方や公立私立でもいろいろ異なるけど、


中等教育が11~18歳でホグワーツと一緒。

でも16~18歳でAレベルと呼ばれる大学入試に備え二年間学んだりするみたい。専門学校って選択肢もあるとか。



pursue従事する、続ける」なので学問としてタイピングを続けるのか職業として続けるのかはあやもあにはちょっとわからない(;_:)


まあとにかくペチュニアはタイピングをするためにコークワースをでました(笑)


そういえばコークワースって賢者の石でホグワーツの手紙から逃れるためハリーとダーズリー一家が宿泊したホテルがある州。


コークワースって調べても出てこない。たぶん架空の州・・・本当の地名かと思ってた!



次回に続きまーす