一日中、親愛なる舞姉妹さまがたと自主稽古でした。




舞をはじめて6年目。
ようやく入り口に立てたかように感じています。


観えている世界があるのに
身体に映すことが上手く出来ないもどかしさ。

ずっとそこと向き合っています。


こう言うのは
舞だけではないかもしれないですね。

絵にしろ、歌や楽器にしろ
もっと言えば日常でただ書く、話すと言うことも

内側の世界を外側に現していく事と言うのは
何をやってもいつもずっともどかしい💦


ジリジリとそこと向き合って
できる限り内側とかみあわせていく。

私の今生のテーマなんだろうか。
そう思うくらいです。

キツイけど
楽しくて😊
好きなんですよ。こう言うのが。



今は『榊』と言う御神楽を舞重ねています。

サラッと舞う事も出来るけれど
一つ一つの所作をどこまでも
より細かく丁寧に扱う事で観えてくる世界がある事を
この舞から教えてもらっているかのようです。



私は恵まれているなあと思うのは、
繊細で豊かで素晴らしすぎる世界を観ている、
先をゆく舞姉妹さまがたが、
お仲間として共にいてくれる事。

自主稽古では、おしげもなく
小さな違和感も伝えあう事で
息があい、繋がりを深めていけるようです。




観えている世界に身体をかみあわせる。
ピタリとあった時の軽さ、広がり✨✨
完全調和な世界。


私たちって、きっと本当はそっちの世界の住人なんだろう、、なんて思うのです。




あと1ヶ月、まだまだどんどん扉が開いて、新しい世界を必ず観れるんだとわかっている🥰



とても呼吸が楽になってる今宵です😊


今日も最後までご覧いただき
ありがとうございました。

あや