先日、毎年開催されるJTBの「海外旅行動向シンポジウム飛行機」に行ってきました。そこで伺ったことの一つが、


この夏の海外旅行者数は過去最高アップ


の予測だということDASH!。皆さまご自身、周りの状況はいかがですかはてなマーク納得でしょうか。


年齢層など、旅行者の属性は過去と異なりますが、様々な要因が重なり、今年は最高になるそうです。細かくは、またこのブログでも触れていきたいと思います。



夏休み、特に家族での旅行先の中で、昨今人気がどんどん上がっているのが「シンガポールしし座」ですね。今朝も、旅番組でシンガポールを取り上げていました。そこで、この補足記事を書こうかとあせる



昨年7月に、「あのCMの、あのホテルに泊まるコツ in シンガポール 」を書きましたが、今朝のテレビで、このマリーナベイサンズは「大人気で、年内は予約でいっぱいあせる」とのことでした。ここに書いた「お得情報」は、「1泊料金なのに、深夜着(前の晩)からお部屋に入れたよ~音譜」というものなので、どんなにお部屋が多い巨大ホテルでも、満室が続いていたらこんな対応は無理だと思いますので、元記事にも補足しておきます汗



一応、確認してみました。実際にいま調べてみると、ウェブサイト&日付によっては、まだ空きがあります。これは各サイトが確保している在庫の違いだと思いますので、このホテルが気になる方は、ぜひ早めにチェックしてみてくださいサーチ


ちなみに、私はマリーナベイサンズは「料金×お部屋のランク」を比較し、こちらのサイトから予約しました。当時は、他と同程度の料金で、お部屋のクラスが良かったからです合格


紹介記事: アジアに強い格安ホテル予約サイト【Agoda/アゴダ】


久し振りに行ってみたセントーサ島の記事も書けないままでいるので、早めにアップしたいと思います。海外派も国内派も、皆さま良い夏休みを~ニコニコヒマワリ



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オマケ: 曇ってますがお気に入り写真再び♪

今日、帰りの移動中にこんなニュースを見つけましたサーチ


~日本食も世界のスタンダード料理の仲間入り!~

Hotels.com、全世界27,000人の旅行者を対象に 「旅先での食事」に関するアンケート調査を実施

Hotels.comのプレスリリース by PR TIMES (2012年7月31日)


「ほ~、イタリア、フランスに続く第3位なんてすごい宝石ブルー」と思っていたら、帰宅後にも「世界で食べられている寿司」番組が(笑)。なので、今日はこの話題にしました。


リンク先の引用データです。


【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国
順位  国・地域名   得票%
1位: イタリア     32%
2位: フランス     24%
3位: 日本ベル      18%
4位: 中華人民共和国  13%
5位: スペイン     11%
6位: 米国       10%
7位: メキシコ     8%

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調査対象は「全世界の27,000人以上」とだけ書いてあるので、サンプル(アンケートの母集団)が旅行した国、渡航回数は均一ではないはずです。数年前(2008年)のデータですが、「国際観光客到着数(どれだけの海外旅行客が訪問しているか)」を確認すると、


・ 1位のフランスは日本(23位)の9.5倍以上

・ 5位のイタリアでも日本の5倍以上

・ 2位:米国、3位:スペイン、4位:中国


であり、もともとの旅行者数がこんなに違いますDASH!。これを踏まえても、「3位:日本食」というのは大健闘アップ。訪問した人のうち、かなりの確率で「日本食が一番合格」と答えてるのではないでしょうか。



オリンピックでも、日本選手が大活躍していますね。食の分野でも、「やっぱり日本って素晴らしい」と改めて感じるデータでしたニコニコ音譜。がんばれ、日本クラッカー

少し前(7/12発)のニュースになりますが、これをみて「いよいよか~DASH!」とワクワクしたのは、私だけではないと思います。


イギリス・ヴァージングループの会長、リチャード・ブランソン氏が、子会社・ヴァージン・ギャラクティック社の商業宇宙旅行の


「自分と息子2人が乗客第1号になるグッド!


と宣言されたそうです。




昔のニュースにも、第1号は自分と家族、、、という記述がありましたが、いよいよ本格的になってきましたね。自分の家族を乗せる、ということは「それだけ安全なんだよ合格」というアピールにもなりますし、「それなら、私も家族で男の子女の子」と思われる方も出てくるのではないでしょうか。


このニュースの中のコメント、


「今まで経験した中で、最もワクワクする冒険DASH!

「自分で宇宙船を作って、一緒に行こうよと子供たちを誘える。実業家としても個人としても冒険だ飛行機


なんて、そりゃあそうですよね。こんな体験を家族に提供できる、それだけの事業を成し遂げるって、ものすごいことだと思います。同時に、衛星打ち上げ事業への参入も発表したそうで、やはり、リチャード・ブランソン氏はすごい。。。



日本での状況に目を向けてみると、やはり一番積極的に動いているのは、このヴァージン・ギャラクティック社と提携しているこちら。


ベル クラブツーリズムのSpace Tourism Club 星空

こちらのサイトによると、既に世界で500名以上が申込み、日本人は16名だそうですビックリマーク。8/4には関西で初めての説明会も開催ようです。いいなぁ、、、近くで開催されるなら行ってみたかった汗


数年前に、会員の中から当選し、宇宙飛行に行く予定のサラリーマンの男性をニュースで観ましたが、ずっと待たされてるってことですよね。。。しかし、「宇宙にいけるDASH!」なら何年でも待つしかないですね。



他の会社も気になったので、調べてみました。


ベル JTB宇宙旅行

JTBも、過去にはアメリカやロシアの会社と提携したニュースが出ていましたが、今のウェブサイトではあまり情報がなく、お問い合わせも電話のみ(パンフレット等もなし)ですね。どんな状況なのでしょうねはてなマーク



私が2010年に書いた「宇宙旅行代理業の魅力 」で取り上げた会社さんの情報も、今はほぼ出てこないですね。こちらの「ロシア企業、5年後に初のスペースホテル開業 」もありましたが、どうなってるでしょうかはてなマーク



宇宙旅行ビジネスロケットといえば、飛行計画にしろ旅行にしろ、とてつもない¥お金と時間がかかりますし、「延期・変更」は当たり前あせる。しかし、こうして少しずつ現実に近づいていくニュースを観ると、とっても今後が楽しみですねニコニコ音譜