2016年6月26日~27日

この日は家族で外出後、自宅で夕飯中に異変が。


お腹が痛い。


痛みが徐々に増し、夜中には痛みで苦しくて眠れない。


しかも人生で初めてあまりの痛さに気持ち悪くて吐いた。


これはヤバいと思いつつ、救急車を呼ぶのも気が引けたので、ひたすら我慢してた。


今思えば、我慢せずに救急車呼べば良かった。


翌日の朝、会社に電話して休みを貰い、近くのお医者さんへ。


お腹は相変わらず激痛で、痛みを訴えまくったところレントゲンを撮ることに。


レントゲンの結果、ウ○コが大腸に溜まっているとのことで、大きい病院で診て貰った方が良いとの話で、紹介状を書いて貰い、早速、別の病院へ。


紹介状を渡し、かなり待たされた後、採血やら、レントゲンやらを受け、お医者さんと対面。


医「大腸内にウ○コが詰まっており、盲腸を圧迫してますね。ズバリ盲腸です!入院してとっちゃいましょうか?」


とのこと。


その後、お医者さんが続けて


医「盲腸よりも気になるところがあります。結腸で狭窄部分があります。過去にお腹を強打したとかありますか?」


も「いいえ、ないです」


医「これは気になるので、しっかり検査しましょう。今から入院して下さい」


…こうして、盲腸と診断された+結腸部の狭窄を指摘され、そのまま入院となりました。


この時はまさか長い入院生活の始まりとは夢にも思いませんでした…。