今回はコロナ禍の葬儀について。


いわゆる一般葬といった

たくさんの参列者がいて…

というものは少なくなりましたね。


その代わり増えてきたのは


家族葬


一般の弔問(会葬)客はおまいりのみ。

受付とお焼香だけ済ませて

挨拶して帰るパターン。


で、身内と親族のみが残って

式に参列するわけです。



家族葬のみ行う小さな葬儀場も

増えてきましたね。

私が入っている所も20〜30人程度が入る

家族葬専用のお部屋があります。



ただね。

なかなか線引きが難しかったりします。


“仲のいいご近所さんだから”

“すごくお世話になった方だから”

“この方だけは参列してもらいたい”


とかで、

やっぱりなんだかんだで参列を許すので

段々人数が増えて、結局式場を拡大して

一般葬にする事になったり…


コロナ禍でなければ

たくさんの人に見送ってもらいたいですよね。

気持ちはわからないでもないな。



こんなご時世だけど

一般葬で大々的にする方もいます。



ただ…



人がわんさか溢れている式場にいると


リスク高っ


とひそかに震えます。笑