どうか皆様の心が少しでもラクになりますように。
今となれば、
上司からのマウントなどは、
私が自分のことを否定したり、
責めていたことによって、
それを映し出す鏡かのように
現れただけのことだ
と思える。
そして、スピリチュアル的に考えると、
体が動かなくなって、仕事を辞めた理由は、
つまり、
「あなたはその道ではないですよ」
のサインをいくもの見落とし、
強制終了がきたということ。
そう。
私は昔からずっと、
自分でビジネスをしたくて仕方なかったのだった。
なのに、雇われるという選択を自らしていた。
強制終了が起きたその時にはまだ、
そのことがわからなかった。
そして、仕事辞めた後が、
実は一番辛かった。
なぜならば、心身ともに悪化していったから…
だって、私、シングルマザーだよ?
息子たちがいるんだよ?
私が稼がなきゃ、
私たちはどうなるの?
もっともっと
頑張れたんじゃないのかなって、
自分を責めては泣いた。
身体が動かなくなって、
働けなくなった私は、
それでもなお、自分を責め続けた。
そして、毎日のように
上司から何か言われるのではと、
ビクビクしながら働いていたものだから、
(これも私が引き寄せたことなんだけど)
その恐怖感と、
何とも言えない不安感で
いっぱいだった。
仕事を辞めて、心療内科へ紹介されるまで、
体のだるさ、全身激痛、
めまい、のどのつまり、
耳鳴り、
たまに聞こえづらくなるなどの
体の異変と、
精神的不安定さが
どんどん強くでてきた。
感覚が異常までに過敏になり、
カーテンは開けられない。
携帯も眩しすぎる。
少しの物音で全身に激痛が走る。
時計の針の音もいや。
私の部屋の全てのコンセントを抜いた。
寝返りも打つことすら出来なかった。
水に触れることも痛いし、
ゼリーを食べるのが精いっぱい。
水分補給だけでもむせ返すことも多く、
それが、また身体が痛むので、
本当に辛かった。
子どもたちのことすら考えることができずに、
母に全てを任せていた。
そして、私は、希死念慮と
戦っていた。
私は、精神安定剤を飲んで、
落ち込みから回復し出すと、
感情的になることが増えていった。
わぁーっと泣き出したり、
かと思えば、ケタケタ笑ったり、
次第にイライラして怒り出す。
そう、感情のコントロールが、
すでに出来るような状態ではなかった。
特に、イライラした時は、
必ずといっていいほど、
衝動的に、死のうとする。
「今だ! 死ぬなら今だ!
やっちまえ。」
そんな声が何度も何度も聞こえてきた。
包丁を眺める私。
そして包丁を手にし、
息子たちの笑顔を思い出しては、
嗚咽する。
子どもたちに、血まみれで死んだ姿は見せられない。
一生脳裏に焼きついたまま離れなくなる。
そんなことはできない。
でも、頭の中に悪魔の声がする。
「今だ! 死ぬなら今だ!
やっちまえ。」
何度も何度も襲いかかってくる。
私はこの苦しみから逃れたくて、
薬を過剰摂取した。
それを何度も何度も繰り返した。
私が住んでいるところでは、
精神科も心療内科も数が少なく、
予約もなかなか取れない…
そのまま違う科の病院に通い続けていた。
だから、心療内科を紹介された時、
内心ほっとした。
そして、やっぱり鬱だったんだと思った。
この病院で、お薬をもらえば治るはず。
この苦しみから逃れられるんだ…
でも違った…
希死念慮はなくなったし、
イライラもなくなり、
悲しみさえなくなった。
それと引き換えに、
最初に出されたお薬が合わず、
副作用で、
激しい意力の低下があり、無気力。
ろれつが回らないほどで、
眼球以外動けなくなってしまった。
意識がもうろうとする中、
私は…
私は、なんで、こんなところで、
こんなことしてるのかな…
帰りたい… 帰りたい…
(「死にたい」が、「あの世に帰りたい」と
変換されて、出てきた言葉だと思う)
後にある人から言われたことは、
スピリチュアル的解釈すると、
私はアルクトゥルス人の魂の転生であり、
アルクトゥルス星に帰りたかったのかもしれない。
とのことだった。
しかし、この時は、まだ、
スピリチュアルに詳しくなくて、
高次元とか天中界だとか知らなかったけれど、
自然とその言葉が浮かんできた。
私は、何のためにここにいるの?
続く
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