生きている証だからはた迷惑を顧みずに(苦笑) | そよkaze

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日々心に浮かんだあれこれを
綴ってみようと思います
残照に立つ気はないけれど立ってるわけで
書けるうちが花と思っています。
お読みいただけたら嬉しいです。

おいでいただいた皆様

とても嬉しかったです。ありがとう!

ああ、一人じゃないなあと何だか元気が出ました。

 

昨日は90歳を超えた師匠の元気さに驚くとともに

久しぶりにきちんと一曲踊ってみて、ああ私は踊りが好きなんだなあと思いましたよ。

 

母に連れられて嫌々習いだした日本舞踊でしたが

ある日又習いたくなって、幼い娘を連れてご近所のお教室に通いましたっけ。

でも転勤族なので夫の定年後やっと通年通い出しましたのが今の師匠です。

 

片目はほとんど視力がないのに すいすいと運転なさる

ご主人を亡くして、四十九日の法要を済ませたばかりなのに

増々元気で笑顔が絶えない屈託のなさが今では愛しいと思える自分も

すっかり年を取って丸くなっちゃっています。

 

そうだ、お見せしちゃいましょうかね。我が踊りを?

久しぶりに遠方の友人や海外住まいの親戚にも、元気でいる事を知ってもらえるかしら?

こういうときもありて今がある。

それもこれも、私とともにいつか消え去るわけですものね。

 

近所の会館で、親しみやすくてでも、右側の紳士の頭がちょっと困っちゃいますが

どいて頂く訳にもいかず全編に入っちゃって

さてどなたのお知り合いだったのだろうか未だに謎です(笑)

 

きちんと最後までご覧になっていましたっけ。

はだれ雪って葉先に残っている雪と思って踊りました。

 

追記

ご覧くださった方。ありがとうございました。

我が人生のひとこまでした。(笑)