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あやのブログ

ホントの気持ちと空想とで できてます。
全部ホントもあれば ホントの部分は少しだけのもあるけれど 全部ウソはないです。
だから いつ更新するのかは 私にもわかりません。

私の胸には大きな傷がある。

体の表面じゃなくて心のずっと奥の方。


あまりにも無邪気に信じすぎていて、疑う事を知らなかったから、

自分の事を守れずに、おもいきり大きな傷をつくってしまった。

経験した事ないくらい、とても大きく、とても深く。


とても大きくて深い傷だから、簡単には治らなくて、

そこからずっと血が流れ続けた。

昔の私がなくなってしまうほどに。


体中血だらけにして、痛くてたまらなくて、涙が止まらなくて。

でもそれじゃ生きていけないから、

その傷を無理矢理ふさいだ事にして、見ないようにした。

だけど、あふれ出す血は止められなくて、

泣きながら何度も何度もふさごうとした。


それから長い長い時間がたって、

ようやく血は流れなくなったけど、大きな黒い傷が残ってしまった。


私の流したたくさんの涙は、

小さなカケラになってその傷口に落ちていった。
最初の頃は、くすんだ色のいびつなカケラが。

そのうち、だんだんと色が抜けて、透明なビー玉みたいになってきた。

そのカケラでずいぶん傷がふさがってきたよ。

でも、もうこれ以上はムリみたい。

だって、もう泣かなくなったから。

きっと最後のカケラを入れてくれるのは、私じゃない誰か。


あたたかい、大きなその手で、

そっと傷口にふれてくれたなら。