初めて、シェアというものをお願いしたいと思います。
文才のない私が書いたつたない文章ですが...
周囲が次々に休業、テレワークに入る中、私は休めない職業です。
コロナ騒ぎ以来、以前にも増して働き詰めです。
医療、介護、そんな大それた仕事ではありません。
でも皆様に生活必需品を提供する仕事、
国から休まず営業しろと言われている仕事です。
コンビニエンスストアに勤務しております。
スーパーに行くのが怖くなったお客様、
近所でサッと済ませたいお客様、
在宅の仕事になってちょくちょく足を運べるようになったお客様、
子どもの休校に伴う昼食やおやつの購入、
お客様は日に日に増え、
私たちコンビニエンスストア従業員は疲労困憊しております。
不特定多数のお客様の来店、というリスクの最前線に立たされています。
パートアルバイトを含む全従業員にボーナス支給を
したというドラッグストアやスーパーが相次ぐ中、
コンビニエンスストアは今だにボーナスどころか
会社から感謝の一言すらないのです。
ほんのちょっと前までは、休業にならなくて
羨ましいな、みたいに言われていました。
私自身、シフトを減らされたり、休職をお願いされたり
しているママ友たちに比べて、自分は職があって
恵まれている、と思っていました。
わずか1ヶ月で形勢はガラリと変わりました。
正々堂々休業している人が羨ましい、
私だって子どもと家にいたいよ...
人と人との接触を8割減らさないと、
事態は改善しないそうですね。
8割です。10割ではないのです。
もし10割の人が家にこもりきりになったら?
社会が死んでしまいます。
生きていくのに必要な物を供給するために、
2割の人はリスクの最前線で働かねばならないのです。
そしてその2割に属してしまった...
今、保育園は原則休園です。
医療、介護、そして生活必需品の供給(製造、流通、販売)に属する職種の親を持つ子だけが、
特別保育として登園しています。
大体、全園児の1割でしょうか。
もちろん、我が子が一番大事です。
だから我が子が体調不良の時は、誰に
迷惑がかかろうが迷いなく休みます。
でも元気だったら...
ずっと一緒にやってきた仲間にリスクをすべて押し付けて、
私だけ1抜けた~、はできないのです。
年老いたオーナーに、あなたの店なんだから
自分たちだけでやっていきなさいよ、
なんてことは言えないのです。
母である前に一人の人間として、
そんなことはできないのです。
子どもも、ママがそんな人間であって欲しくないはず。
だから今日もリスクの最前線に働きに行くのです。
前置きが長くなりましたが、
コンビニエンスストア従業員から皆様にお願いです。
どうか現場の声を聞いて下さい。
・入店時には必ずマスクの着用をお願いします。
マスクが入手しづらいことは十分にわかっています。
ハンカチでもバンダナでも構いません。
鼻と口を覆って下さい。
あなたの安全だけでなく、周りのお客様、従業員の安全のためにも、どうかお願いします。
・お子様がお休み、旦那様もお休み、家族で来店することもあるでしょう。
でもレジに並ぶのは幼児を除いてはお一人だけにして下さい。
大の大人の旦那様、小学生の息子さん、外で待てますよね?
中には障害などが理由の場合もあると思います。私の小学生の息子も障害児です。外で一人で待たせるのは無理です。
そんな特別な事情を抱えた方のためにも、そうでない方はぜひご協力をお願いします。
・レジでの滞在時間は最小でお願いします。
お金やカード類は用意してから並び、自分のバッグに入れる作業はレジから離れてからお願い致します。
・不要不急の来店は控えて下さい。
雑誌の立ち読み、フリーWi-Fiの利用、新商品のチェック、残高確認のみ、そんな利用はどうか今は控えて下さい。
・商品にむやみに触れぬようご協力をお願いします。もちろん触れなきゃ取れませんよね。取ってからどうしても不要な場合もありますよね。でも無理矢理に奥から取ったり、興味本意で触って戻したり、そんな行為はどうか控えて下さい。
もし床に落としてしまったら、ソッと戻さずに、店員にご報告下さい。
故意でないならお買い上げしてくれなんて言いませんから。店員がきちんと消毒液で拭いてから戻しますから。
・今はどうかご自分でできる用事のみでお願いします。
コピーがわからない、FAXがわからない、チケットの取り方がわからない、ホントは手取り足取り教えてあげたいのです。でも今は従業員だってコピー機の前でお客様と密接するのは怖いのです。緊急事態です。今はご自分でできる範囲の用事のみでお願いします。
・マスクをしている従業員の声が聞こえにくかったり、間隔を開けて並んで頂いたり、空気の対流を良くするために店内の空調がさほど快適でなかったり、色々ご迷惑をおかけすることはあると思います。
どうか今はそんな理由でクレームはなさらないで下さい。従業員も精一杯やっております。
心身ともに疲れきった中、それでも笑顔で対応するよう頑張っております。
・いわれのない批判はどうかお控え下さい。
小さな子どもがいたり、高齢者と同居していたり、そんな従業員が決して家族を二の次にしているわけではありません。
むしろ苦渋の決断で、仲間と共に事態を何とか切り抜けようと逃げずに頑張っているのです。
以上、コンビニエンスストア従業員の生の声でした。
シェアして頂ける方、お願い致します。
追伸です。
私が現場に立ち続けるために、
障害のある小学生の第一子を預かって頂いているデイサービスの方々、
2歳の第二子を特別保育で預かって頂いている保育園の先生方に
この場をお借りして心より感謝致します。
私と同じく大変リスクの高いお仕事です。
いつも笑顔で子どもたちを守って下さり、
本当にありがとうございます。